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「おろ〜 」

ここ大牟田に帰って、と云うか再び大牟田弁のネイティブ達に囲まれての生活も、はや12年となった。

 

これまでに、子供のころ使っていた大抵の大牟田弁を聞いたと思っていたが、その内の一つ「おろ〜」を実にひさしぶりに聞いた。

昨日、八百屋の店頭で大将の「“おろ良か”方は安うしとるよ」を聞いたのである。

 

九州弁は形容詞の「い」を「か」に代えて使う。

美しい⇒美しか 美味しい⇒美味しか 恐ろしい⇒恐ろしか のように。

 

で、懐かしかったのは「おろ」のほうである。

「おろ」は福岡から熊本にかけて使われる動詞・形容詞に付く「打ち消しの接頭語」で、「あまり〜ない」「少し〜である」の意。

即ちこの「おろ良か」は「あまり良くない」「少し不良」と云うことになる。

この他「おろくう=小食」「おろふる=小雨」などと使われる。

 

同じ良くないという意味で、この地方には「ひゅーなか」なる言葉があるが、「なか」が「無い」と云うのは分かるが、その前にある「ひゅー」が分からない。昔からいまに至るも、、、、。

 

厄介な調べ物を抱え込んでしまったカナ?

これは市立図書館へ行って調べる必要がありそうだ。やれやれ。

 

 

 

*今日は何の日:100円硬貨発行(1957)

*この日生まれの有名人:宮崎美子(女優・1958)

*今日の花:松葉菊

花ことば:愛国心

author:Jさん, category:気になることば, 08:52
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モノの名前 アップを忘れていたもの

もともとこれを紹介したかったのだが、先日は撮ったはずの画像が見つからず今日のアップとなった。

 

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パン

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パンの首

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単体

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説明文

 

辞書を引くと

クローズ(close

[名](スル)
1 店などが終業すること。また、劇の上演などが終わること。「公演は月末でクローズする」⇔オープン
2 店じまいすること。「クローズセール」⇔オープン
3 休日や天候不良などで、営業をしていないこと。
4 開いてあるものを閉じること。通路などを閉ざすこと。「ファイルをクローズする」⇔オープン

と出ていた。

 

この名を知る人は少ないとは思うが知ってみると「なんじゃ?バカにしているのか?」と言いたくなるような名前であった。

 

 

 

*今日は何の日:香川県、愛媛県から独立して設置(1888)

*この日生まれの有名人:リルケ(詩人・1875)

*今日の花:すいば

別名「スカンポ」

 多くの人びとは「ジャワ更紗」と一緒に覚えたハズ。

念のため

https://www.youtube.com/watch?v=AugCpD696UA

クリックしてみてください。

北原白秋、山田耕筰のコンビだったとは今日知りました。

*花ことば:情愛

author:Jさん, category:気になることば, 21:04
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「アレ」の名前をいくつか紹介する

ふだん目にしているのに、アレはナント呼べばいいのだろう?名前はアルのだろうか?と思うことに出合うことは多い。

 

この世にあるもので名前がないモノはない。ただあなたが知らないだけなのである!

と云う事を教えてくれる本があった。

 

「アレ何?大事典」

著者 佐々木正孝 監修者 篠崎晃一 発行所 蠑学館

 

たとえショウモナイことでも知り得たことを独り占めにするのは良くない。

と云うことで、知らなくても恥じゃないが、知っていればチョット自慢できるモノをここにいくつか紹介する。

 

人中

鼻と唇の間の溝は人中(じんちゅう)。「鼻の下を伸ばす」といえばココを伸ばすことになる。空手で狙う急所も人中だ。

 

天ボタン

野球帽のポチッとしたやつ

 

面布(めんぬの)

死んだ人の顔に掛ける布。「顔かけ」と呼ぶ葬儀社もあり。

    

さぐり

ハンコの窪みで別名「当たり」

 

たれびん

金魚の形の醤油をチューっと出したり、ソースを注いだり・・・・・

 

グレイビーボート

カレーの舟形容器

 

らっきょう玉

ガマグチのパチン留め  

 

マスキュラ / フェミニン

雄雌を表す動物・植物学的な記号だがカンタンに言うと「オス」と「メス」

スエーデンの植物学者・リンネが雄雌を表すのに初めて採用した

 

 

まだまだ面白い「アレ何?」はいっぱいあるが、これくらいにしておかないと著者さんから叱られそう。

 

 

 

*今日は何の日:鰹節の日()

1124即ち1(い)1(い)2(ふ)4(し)の語呂合わせから、鰹節のメーカー、ヤマサキが制定。この日はだしの取り方教室などを実施している。

*この日生まれの有名人:ロートレック(画家・1864)

*今日の花:カトレア

*花ことば:成熟した大人の魅力

author:Jさん, category:気になることば, 22:26
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どこで切るのか

昔、浪曲も講談も盛んであったころよく聞いた言葉に「きらほしのごとく、居並ぶ」があった。

 

家康招集の会議に拠点の大大名が参集する、あるいは真田幸村の作戦会議に十勇士がうち並ぶなどのさまを描写する際に盛んに使われた。

 

「綺羅星の如く」であるが、綺羅は、“あやぎぬ”と“うすぎぬ”のことで、美しい衣装のこと。美しい衣装、転じて華やかさをあらわす。つまりあでやかさは「星」のようだの意。

上記の武家集団であれば「あでやかさ」というより武人のオーラとでもいうべきものであろうが、、、、。

 

で、この文の切り方だが言うまでもなく「綺羅星、のごとく」ではなく、「綺羅、星の如く」でなければならない。

先日13日に「しかしながら」の切り方を記したので、引き続いて同じような話で気が引けるのだが、、、、。

 

今朝たまたま昔の「講談本」をパラパラとめくっていて遭遇したのだが、懐かしさのあまりここにアップすることにした。

 

 

 

*今日は何の日:ハンガリー事件(1956)

*この日生まれの有名人:土井晩翠(詩人・1871)

「つちい」か「どい」か?

生まれたときは「つちい」本名、後に詩人となって「どい」と改称。

 

*今日の花:ちょうせん朝顔

*花ことば:愛敬

author:Jさん, category:気になることば, 10:44
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今日の川柳・俳句(毎日新聞 朝刊)から

まず最近かじり始めた「俳句」から、、、、、。

 

選者の櫂未知子さんが書いておられた。

この頃、気になっていることがある。それは、「とにかく心配性な句が増えたこと」。

場所も時刻も全部特定しないと不安である、というように。

俳句は新聞の記事ではないから、あれこれ情報を盛り込む必要はない。ただ、何をつかんでくるか、のみだろう。

俳句は情報を伝える手段ではなく、声高に自分をアピールするための舞台でもない。

 

こう主張される選者が選んだのが次の句。

春の月 良書に出合ひたるごとく  友岡子郷

 

次は「川柳」。

刑務所の五年は省く立志伝  川越 麦そよぐ

お上からかたじけなくもはした金 取手 崩彦

 

朝から「俳句」も、「川柳」も好きな句に出合えて何か得した気分となり、つい酒に手が出そうになったが、今日は近くの団地集会所での「囲碁」の日。

思い出してよかった。

 

 

 

*今日は何の日:天皇・皇后、戦後初の靖国神社参拝(1952)

*この日生まれの有名人:阿川泰子(じゃず・シンガー・1951)

*今日の花:こけバラ

*花ことば:無邪気

author:Jさん, category:気になることば, 17:26
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「しかしながら」

「しかし」に似たことばで「しかしながら」があるが、現在、この二つのことばは同じ意味で使われている。

 

そりゃそうだろう、「しかしながら」から「ながら」を省略しただけだから、、、、、と思って読み進めるとこれが大間違いだった。

 

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文春文庫 高島敏男 著

 

確かに「しかし」は「しかしながら」の縮小形ではあるが変な切り方の「縮小形」であり、それはtele-vision テレジョン を「テレビ」としたのにさも似たりであるとのこと。

つまり「しかしながら」は「しかながら」であり、「全部ひっくるめて」という意味となる。

「しか」は「そのように」の意。

「しながら」の「し」は「す」の連用形、、、、、、、などの文法の話が続くが省略する。

<詳しくは同書の304ページをご覧ください>

 

また「全部ひっくるめて」の「しかしながら」が「それはそうだけれども」の意味に変化するについても詳しく述べられているが、これも長くなるので省略。

 

面白いと思ったのは、上記の短縮のやり方と、「しかし」が必ずしも逆接ではない使い方もあり、即ち「しかしよく降るねえ」とか「会社やめたんだってね。しかしこれから何でメシ食うの?」などの使用例が挙げられていたこと。

 

「週刊文春」連載をまとめたもので、この他、面白いはなし満載である。お勧めする。

 

 

 

*今日は何の日:国民唱歌、放送を開始。第1回「海ゆかば」(1937)

*この日生まれの有名人:なし(・)

*今日の花:しもつけ草

*花ことば:整然とした愛

author:Jさん, category:気になることば, 15:54
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うす切りJさん

今、人気が出つつあるアメリカ人の出稼ぎ芸人で「厚切りジェイソン」という青年がいる。

ときどきテレビで見かけるがなかなか面白いことを言う。

1 「一」「二」「三」と横棒続きなのに次がいきなり「四」と法則が変わる。

2 点をつけると元の漢字とまったく違う意味の漢字になってしまう(「大」に点をつけると「太」「犬」に変化する)

3 漢字とカタカナで同じ形をしている文字(例、工(こう)とエ(カタカナのえ)や口(くち)とロ(カタカナのろ)など)。

4 鯉のぼりは一番下から「子供、母、父」の順番で並んでいる、なら一番上は祖父になるのに吹流しを付けているのは何故か。

5 日本人は神社の参拝を非常に丁寧に行うのに、神様が乗った神輿を乱暴に担ぐのは何故か。

 

などなど。

 

アメリカ人が日本語を学ぶ過程でいろいろ疑問に思ったことを並べて笑いを取っているのだが、客の笑いは「そうだそうだ」という共感のあかし。

芸が下品ではなく、知的なので好感度は高い。

 

何故「厚切り」か?との問いに、日本人はなんでも、パンでもハムでも厚切りを好むから、、、、と答えていたが、Wikipediaに当たると神奈川県厚木市在住と出ていた。ナルホド。

 

ところで虚誕堂はかれこれ15年ほど前から、ネット上の登録の際、「パスワード」とともに問われる「ニックネーム」に氏名の「名」から「Jさん」を使って来た。

この他、居酒屋でキープした「酒のラベルに書く名前」としても使っている、、、、、。

 

で、この度、上記の「厚切り」氏の活躍にあやかるべく、単なる「Jさん」から「うす切り」の冠を載せて「うす切りJさん」と名乗ることとした。

お見知りおきのほど、よろしゅうおたの申しますです。

 

もちろん本家に敬意を表し一歩控えて「うす切り」としたこと言うまでもない。

 

 

 

*今日は何の日:徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍との関ヶ原の戦い(1600)

*この日生まれの有名人:アガサ・クリスティー(推理作家・1890)

*今日の花:ダリア

*花ことば:華麗

author:Jさん, category:気になることば, 09:22
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ホアボール

高校野球は終わっていた。新聞で知った。

 

虚誕堂は昔からスポーツ全般とりわけ野球が苦手である。

野球と言っても硬球を使うそれではなく、ソフトボールなのだが、苦手というよりキライというが正しい表現。

 

昔から、どうしても参加せざるを得ないときは、突き指嫌さに落ちてくる球を直接取ることなくワンバウンドさせて捕ったものである。

結果、ライトを守る虚誕堂のチームはほぼ負けとなった。申し訳ないとは思っていた。

 

このように野球嫌いの原因は身体能力の低さにあるが、あと三つ遠因がある。

一つ、あの野球用語の「ホアボール」がキライ。

普通の日常会話の日本語は「ワン・ツー・スリー」の次は「フォー」であって「ホア」とは絶対に言わない。言わないので「イワ感」がある。

 

むかし美空ひばりの歌に曲名は知らないが

♪〜ワンツースリーフォー ポプラが揺れる〜〜♪ というものがあった。

 

調べてみるとFOURの発音記号はfˈɔɚ(米国英語)fˈɔː(英国英語) と出ていた。外国語を発音するのは難しいことだが少なくとも「ホア」ではない。

 

二つ、優勝した監督が必ず言う「子供たちは私の指導をよく受け入れ、よく頑張った」がキライ。

全国高校野球大会はあたかも“監督たちの戦い”であって、高校生の選手たちは使い捨てのコマに過ぎない、と言わんばかり。

聞くたびに不愉快になる。で、今は観ない。

 

ついでに言うと、三つめは、甲子園に出る高校とは、ゼニの力で遠方からでも選手をかき集めることのできる学校というのがキライ。

 

上記は三つとも、“どうしようもない”ことで、“ごまめの歯ぎしり”ではあるが、今日は何も書くことがないのでコレでお茶を濁すことにした。

 

 

 

*今日は何の日:日清食品、即席チキンラーメン発売(1958)

*この日生まれの有名人:コシノジュンコ(服飾デザイナー・1939)

*今日の花:アンスリウム

*花ことば:別れの悲しみ

author:Jさん, category:気になることば, 09:31
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姓名

姓名と云えばまずは子供のころ聞いた「しぇいはたんげ、なはしゃじぇん」である。

 

そう「姓は丹下、名は左膳」を映画スター「大河内傅次郎」はこう発音していたのだった。

彼の生家は今も記念館として福岡県築上郡岩屋村(現・豊前市)にある。

「しゃ、し、しゅ、しぇ、しょ」はその土地の訛りであり九州も福岡・大分の者はナンの違和感もなく聞いていたものである。

それに当時、昭和30年代の演芸「声帯模写」には演者が誰であれ必ず登場するものと決まっていた人物で、上記の(見得 ミエ)は何回聞いたか分からない。

 

彼は当時の時代劇六大スターの一人で、ほかの5人は、嵐寛寿郎、阪東妻三郎、長谷川一夫、片岡千恵蔵、市川右太衛門である。

 

それはともかく、この度「姓名」に思いが至ったのは、二重あるいは三重国籍問題でもめて辞めたいと言い出した「蓮舫」関連の記事を見て大いにオドロイタからである。

 

彼女は正式には「謝蓮舫」という人だった。

それまで、姓は「蓮」名は「舫」だと思い込んでいたのだ。知らなかった。

 

勿論、姓を名乗らず、「名」だけで勝負している人は多い。

野球の「イチロー」しかり俳優の「きたろう」しかりである。

 

しかし漢字二文字であれば、上が「姓」で下が「名」と思い込むのも仕方がないことだと思うのだが如何であろうか。

 

で、「蓮舫」だが、国籍が二重でも三重であっても彼女には何の興味も関心もないので虚誕堂にとってはどうでもいいことである。

 

たしかにお騒がせの人ではあるが、姓は「謝」である。

謝っているようであるし、消えてゆく人でもある。彼女の存在自体を忘れてしまって良いのではないだろうか。

 

 

 

*今日は何の日:国内初のミニスカート発売(1965)

*この日生まれの有名人:岸恵子(女優・1932)

*今日の花:テンジクアオイ

*花ことば:慰安

author:Jさん, category:気になることば, 07:15
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気になるバス停

先日紹介した「藤沢周平」の記事を載せていたサライ20172月号に「気になるバス停」の連載が始まっていた。大いに気になる。

 

虚誕堂もバス停の名前ではないが、その土地の名前が苗字だという人を何人か知っている。

その一人に、昔、仕事で知り合った全国4大紙のA新聞の記者で「泗水(しすい)」さんという方がおられた。

珍しいお名前なのでご出身はどちらですか?とお聞きした。熊本県泗水(しすい)町とのこと。

 

「町名」と「名字」が同じとは、マア早い話、先祖が豪族だったのであろう。

ということは、ご先祖さまは広い土地を囲い込んだり、年貢を取ったり、それなりに悪人だったのであろうが、目の前の記者さんは温厚な方で、われわれ広報の人間を相手に文章の書き方とりわけ「起承転結」のテクニックを伝授していただいたのだ。

それ以来、地名と氏名について関心が深まった。

 

で、バス停の名前である。

 

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もちろん虚誕堂は熊本県南関町の「中山」地区とは何の関係もないがハズだが、ひょっとしたら?と、ちょっとした「ミニミニ豪族」の気分は味わえた。

 

次のバス停まで約3劼世辰拭

ということは「中山」はせいぜい半径1.5キロ程度の面積だろう。

 

上記のミニミニを付けたとしても豪族の「豪」は言い過ぎであろう。反省。

 

 

*今日は何の日:世界初のジェット旅客機コメットが初飛行に成功(1949)

*この日生まれの有名人:ナシ(・)

*今日の花:ゼラニウム

*花ことば:真実の愛情

author:Jさん, category:気になることば, 11:57
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