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新緑の山肌

昨日はとなりの南関町の産直の店「やさい畑」へ、最近とみに評価が高くなった「南関米」や野菜の買い出しに出かけた。

 

行きは気が付かなかったが、帰りに前方の「南関富士」(この名称は虚誕堂が勝手に付けたもので国土地理院の地図には載っていないと思う)を見て驚いた。

初めて見た光景ではないのだが無性に撮りたくなって車を停めた。

 

写真

ただ撮ったのがカバンの底にあったコンパクトデジカメで、鮮明度が不足している

一眼レフで撮り直し行くほどでもないと思い、これをアップする

 

ただ誤解があった。

この光景を長い間「山が燃える」と信じていて、今日のタイトルも「山が燃える」とするつもりだった。

だが、ひょっとしたら、、、、、の思いでネット検索してみると、「秋の山が紅葉でいっぱい」、あるいは「遠くの山が夕日で真っ赤になっている」状況のことだといくつかの例が出ていた。

なーんだそうだったのか!

 

結果、全然、春や初夏とは縁がないことが分かった。

そればかりか、「山が燃える」のフレーズつながりで、石川さゆりの「天城越え」の詩の解釈まで知ることとなってしまった。

なんでも「山が燃える」はこの歌の主人公の女性が感極まったことの“暗喩”であるとのこと。ホンマかいな。

“暗喩”の当否はともかく、今後この写真の状況で「山が燃える」と言って恥をかくことは免れたようだ。よかった。

 

買ってきた評判の南関米(たぶん「ヒノヒカリ」)も美味であった。

と言うことで、昨日の片道30分の遠出は大いに意義があったと満足している。

 

 

 

*今日は何の日:美空ひばり、歌手デビュー(1948)

*この日生まれの有名人:阿木燿子(作詞家・1945)

*今日の花:さくら草

*花ことば:若い時代と悲しみ

author:Jさん, category:身辺雑記, 13:40
comments(4), -
Comment
かぐや姫さま
ガラコンサートは gala concertと書くのでしたね。
しかし何の記念コンサートなのでしょう?
いつか教えてください。

草閑人さま
私めの誤解はこの「春の山は笑う」のうろ覚えだったのかもしれません。
ご教示かたじけない。
虚誕, 2017/05/05 7:48 AM
虚誕堂さま

「山が燃える」の歌詞があ合唱曲「風のめぐるとき」が頭にあったんやないか?

愚僧は「ふるさと」という歌は、中学生になって偶然「兎追いし」をみるまで、「ウサギ美味しい」と歌っておったよ。

かつては兎はごちそうやってよう食うたが、なんで食わへんのやろ?

草閑人, 2017/05/04 4:56 PM
虚誕堂さま

石川さゆりの歌唱力いうまでもなく「天城越え」の作詞家吉田治を高く評価しておりまする。

隠しきれない 移り香が
いつしかあなたに 滲みついた
誰かに盗られる くらいなら
あなたを 殺していいですか

寝乱れて、隠し宿
九十九折り 浄蓮の滝

舞い上がり 揺れ落ちる 肩の向こうに
あなた…山が燃える
何があっても もういいの
くらくら燃える 火をくぐり
あなたと超えたい 天城越え
………

うまいなあ〜と思う。
「肩の向こうに」は、当然あなたの肩のこと。
「残り香がいつしかあなたにら染み付いた」は「滲みついた」にしてある。
寝乱れ….宿 と縁語を多用。
肩の向こうに山が燃える山は夕陽と見みる。このおんなの末路を暗示。
叶わぬ終局が解っているが故の燃え盛る女の情念が実に佳い。
吉田治の歌詞の中に季節を表す語彙が一つだけある。
小夜時雨(さよしぐれ)である。
「山が燃える〜」んやない女の情念がつるべ落としの秋の夕陽のように「燃える」んである。



北宋時代の画家郭煕が絵の極意を述べたことばに
春山淡治シテ笑フガ如ク
夏山蒼翠(ソウスイ)ニシテ滴ルガ如シ
秋山明浄ニシテ粧フガ如シ
冬山惨淡トシテ眠ルガ如シ
というたんよ。

で、春の山は笑う
夏の山は滴る
秋の山は粧う
冬の山は眠る と決定!

ツツジ、藤、ミズキの花々、常緑樹の生え替わり期、落葉樹の新芽、まさに草木萌えて山笑う季節なあ〜

「故郷や どちらをみても 山笑う」子規




草閑人, 2017/05/04 4:42 PM
こんにちは!GW如何お過ごしでしょうか?
3月23日に新潟ガラコンサートで弾いて、まだ疲れが取れません。友人にガラコンサートって?と。
ガラクタコンサートか?と。ガラッパチコンサートと言いました。

1年生に家なき子の話しをしたら「さいあくやん!お家がないなんて!」と。おしんや家なき子の話は通じません。
かぐや姫, 2017/05/04 1:32 PM