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「お経」を聞かされて

昨日11日は亡父の祥月命日とてお寺からお坊さんがみえて読経があった。

 

不信心な虚誕堂は、今回も読経が終わるまでの約20分間じっと耐えて、この「お経を唱えることの意味」を考えていた。

 

考えることはただ一つ、このお経を聞いて誰が喜ぶのかと云うこと。

仏壇の中に居ることになっている故人か?はたまた坊さんの後ろに控えている遺族か?

 

ともあれ故人にしても、私たちにしても坊さんが唱えている「お経」の内容は理解できない。何を言っているのだかサッパリわからない。なんせ日本語ではないのだから、、、、、。

昔からお経というものは、アリガタイものなのだとはと教えられて来たが、その有難さの中味が分からない限り耐えることは出来ても喜びとはならない。

 

お経の終わりがけにやっと少し見えてきた。

坊さんは仕事としてお経を読んでいるのであってべつに誰かに喜びを与えようとは思ってはいないのだろう。

お経を一曲唱えることで何がしかのおカネ(お布施)を受け取る、いわばギターこそ抱えていないが坊さんは流しの「歌手」のようなものなのだ。

 

それはともかく、20分間の無意味な時間の永久解消も考えてみたが、お寺との難儀な交渉を考えると先延ばしにすることにした。

 

 

 

*今日は何の日:ノモンハン事件起こる(1939)

*この日生まれの有名人:草野心平(詩人・1903)

*今日の花:もくせい草

*花ことば:魅力

author:Jさん, category:-, 10:54
comments(4), -
Comment
虚誕堂さま

M翁さんの奥様も同い年で92歳。
奥様は廃人ではなく俳人なんや。
高齢でかつ元気やということはそれだけで畏敬の念が湧くなあ〜。
「儂もホリウチさんみたいな歳やったら何でもできたんやがなあ〜」
子どもリハ未来やが、ジジイも希望やなあ〜とつくづく思うたわ。

フェイスブックがまったく開かないがネットサイバーのせいなのかなあ〜?
草閑人, 2017/05/15 11:29 PM
援農先がM先生なのだろうか?
それとも棚田つながりでご登場なのか?

いずれにしても、いま虚誕堂は俳句に目覚めつつある。
藤田湘子「俳句作法入門」角川選書を読み始めたところ。
17文字で言いたいことをいうのは難しそう。
多分モノにならぬだろうがしばらく研究してみるつもり。
虚誕, 2017/05/14 11:46 AM
虚誕堂さま

M翁は92歳で紫綬褒章を受けられており、奥様も92歳で全国誌「漁火」の同人で俳句の先生をしておられる。

「百選に漏れざる棚田 目借りどき」を褒められた(多分お世辞)

「あと三年で結婚70周年やしホリウチさん祝い金仰山持って来てや」と言われた。
すっかり当てにされたので、まあ、その前に稲刈りにいかなあかん, トホホホホ。
草閑人, 2017/05/14 9:49 AM
虚誕堂さま

アハハハハであります。
意味不明であるからアリガタ〜イのでございませんか。
愚僧も脳を病んで日々この世はお仕舞いにしたいと願っておりました頃、これまた意味不明の耶蘇教のアリガタ〜イグレゴリアチャントなるものを日夜繰り返しくりかえし聴いていたことがあります。
あれは究極の癒しかと存じたてまする。
元気になってラテン語を訳したモノをみますと。
「あゝ神は現れた。苦しむ我らを救いのために、あゝ神は現れた。」みたいなことをノタラクタラと歌っていたのであります。
ヘェ〜のボタンがあったらお叩きやす。
死後の世界をまったく信じることがない唯物論者でかつ無神論者の愚僧も救われたのでありますから、般若波羅蜜多心経など毎日唱えますと酒がさらに美味しくなるものと畏み畏みまおさくう〜


「アナカマ」(あな喧しいの略語か=五月蝿い=静かにしろ)が復活しつつあるように、渋く粋で気品のあるもの「こうと」(辞書に記載ない)を是非日々使いわが臣民が使うようお願いいたします。
「こうと」を辞書に載せる全国推進協議会会長 草閑人
草閑人, 2017/05/12 4:24 PM