陶楽例会 今年第1回目の窯出し

2010.02.28 Sunday

少しばかり期待して窯のフタを開けた。


本焼き前


本焼き後

が、自己採点の結果は○7、×1、△3となった。←おお甘である
分かりやすく云うと7勝1敗3引き分け といったところ。

中でも、一度本焼きしたモノへの更なる釉薬かけの修正実験は成功したようだ。うれしい。


焼き上がりに不満のカップ×2へ天然わら白をかけてみた


そして、初めての試みのロクロを使わず文字通りの手びねりのグイ呑みが、思ったより歪みが無く、発色(唐津にわら白)も想像どおりとなった。


手びねりのグイ呑み

これなどは、“国宝”級のずっと手前の、そして“家宝”にまでも至らない“ボク宝”の出来ではあるが、今後のはげみとなる記念すべき作品となった。

なお一番期待の焼き鳥皿、焼き鳥を並べてみるまで機能の面、使い勝手は分からない。
でも色は無理なく出ていたのでとりあえず満足している。

さてこれから焼き鳥を焼いて並べてみることに。ドキドキものである。



*今日は何の日:織部の日(1599)
1599年(慶長4)に、古田織部(千利休亡き後の秀吉の茶頭)が自分の焼いた器(のちの織部焼)で茶会を開いたのを記念。

*この日生まれの有名人:菅井きん(女優・1926)
*今日の花:わら
*花ことば:一致協力

posted by: 虚誕堂店主 中山淳貴 | 陶芸 | 18:48 | - | trackbacks(0) |


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