いま見たら前回は10月16日だった。アチャー!
休んだのに特に意味はなく、いつもの火曜日にアップし損ねてマアいいかとズルズルと。
気にはなっていたが今日は朔日とてキリもいいので、先日の写真教室の銀杏撮りをアップすることに、、、、。
写真?
写真?
デジタル写真教室でいま作成中の「フォトブック」に乗せたものから1枚。
久しぶりなので写真のアップの手順を間違えて少々手こずった。
これが「老化」なんだろう。ヤレヤレ。
この間、フジフィルムのミラーレスX-PRO2で撮ったフジのRAWファイルがadobe Photoshop のcamerarawで開けなかったが、DNG形式に変換する方法を教えてもらって、いませっせと画像加工に勤しんでいる。
面白い画像を見つけたらまたここにアップしたい。
*今日は何の日:築地魚河岸開場式(1923)
*この日生まれの有名人:沢庵(坊主・1573)
*今日の花:よもぎ菊
*花ことば:平和
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地元のテレビで、柿が鈴なりなのを見てその気になって畑へ出た。
30個たらずの実がなっていたが例年に比べて実の大きさも色づきもよくない。
中に一つ目立つ色の大ぶりの実を見つけて高枝切りでもいでみた。
写真?
写真?
ヤラレタ!
毎年のこととは云え腹が立つ。見事に裏を食べていた。
来年の9月のカレンダーには「栗と柿」と大書して気をつけることにする。
柿は低いところに成るように工夫して、さらにはネットをかけることとしよう。
そんなにガンバルほどの美味しさではないが、マアやってみよう。
*今日は何の日:阪神タイガース優勝(1985)
*この日生まれの有名人:阿川泰子(じゃずシンガー・1951)
*今日の花:こけバラ
*花ことば:無邪気
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1 かんたん「麺つゆ」
有塩タイプのトマトジュース100㎖に 水50㎖ 薄口しょうゆ10㎖を合わせます。
ただこれだけ。「だし」は使いません。
2 トマトジュースご飯
無塩のトマトジュースを半分の量の水で薄めて薄口しょうゆを少々加えて冷やします。
これを熱々のご飯にかけます。せん切りの青じそなんかをのせると、それはそれはさわやかな「トマト茶漬け」になります。
その前に、美味しいご飯を用意しましょう。
お米は「研ぐ」必要はありません。
今は精米状態がいいのでぎゅっぎゅっと力を入れてそれこそ研ぐようにすると米粒が割れてかえってマズくなります。
炊飯器での保温はしてはいけない、などもっといろいろなアドバスがありますが今回は割愛します。
以上は虚誕堂の思い付きではありません。
分とく山主人 野崎洋光 著「美味しい法則」池田書店
からの受け売りでした。
ぜひお試しを!
*今日は何の日:日本銀行が発足(1882)
*この日生まれの有名人:ジャコメッティ(?・1901)
*今日の花:メロン
*花ことば:飽食
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2歳ならもういいかな?と思って大牟田市立動物園へ。
この動物園は丘陵をうまく利用しての施設とて坂道を登ったり下ったりで、10月に入ったというのに好天に恵まれすぎて汗だくになってしまった。Tシャツで行くべきだった。
幸い風があったので何とか凌げたが、、、、、。
サルやウサギ、ヘビなどの小動物は暗い箱に入っていてうまく見えなかったようだがキリン、ライオン、ホワイトタイガーなどはしっかり見つめていた。
写真?
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写真?
帰ってから恒例の「柱のキズ」と体重測定。
ちょうど1年間の成長は
Tくん 身長70?→80? +10? 体重8.75?→10.25? +1.50?
Yくん 身長73?→86? +13? 体重9.75?→11.40? +1.65?
おかげ様で二人とも未来に向かってスクスクと育っている。
同じスピードで虚誕堂は終焉の時を迎えている。
*今日は何の日:「笑っていいとも!」がスタート(1982)
*この日生まれの有名人:北島三郎(歌手・1936)
*今日の花:もみじ
*花ことば:自制
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ひょっとすると?
帰宅後すぐに畑に出てみた。その「ひょっと」は当たっていた。
高い枝にいくつかはじける寸前のものを見つけたが、大半はすでに落ちていた。
毎年のことだがはじけた栗のイガの付近に実はない。
いま見たら昨年は9月22日に同じことを記していた。
実を持ってゆく小動物としてリス、イノシシ、タヌキ、サル、キツネ、ハクビシンが考えられるがこれらが出るとは思えない。このほかカラス、ネズミ、ネコが挙げられていたのできっとこやつ等であろう。
写真?
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栗の横には1本だけ柿があるがこれはまだ何とか間に合いそう。
写真?
明日から毎日チェックしよう。とは思うのだがすぐ忘れてしまう。
その前に畑までの道の草刈りをしなければ、、、、、。
*今日は何の日:青函連絡船洞爺丸が遭難(1954)
*この日生まれの有名人:ガーシュイン(作曲家・1898)
『ラプソディ・イン・ブルー』の人
*今日の花:柿
*花ことば:自然美
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今日は何もここに記すことがないので、上記の行事を「Youtube」に仕立て直したものをご披露させていただく。
ここが「荒木栄」ゆかりの病院であることから彼が作曲した「がんばろう」を使った。
https://www.youtube.com/watch?v=62UyuYIbkl4
暑さも随分とやわらいだ。
今日はこれから、庭の草取りと秋植えの野菜のための畑づくりに勤しもうと思っている。
*今日は何の日:名無しの権兵衛の平民に苗字を許可(1870)
1870年(明治3)のこの日、戸籍整理のため、太政官布告により平民も名字を持つことが許された。
それまで武士だけの特権であったが、平民は急に「許す」と言われても面倒くさがってなかなか名字を名乗らなかった。そこで困った政府は5年後の1875年に「必ず苗字をつけること」とのお達しを出した。
ちなみに、日本の苗字トップ10は
佐藤、鈴木、高橋、田中、渡辺、伊藤、中村、小林、山本、加藤の順である。
(明治生命保険調べ)
*この日生まれの有名人:なし(・)
*今日の花:すげ
*花ことば:自重
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先日の日曜日9月9日9時9分9秒の行事、すなわち「九条の会 おおむた」の恒例行事の「風船飛ばし」@親仁会 米の山病院に参加した。
あいにくの雨でよい絵が撮れなかったのは残念。
ここ米の山病院は大牟田の数少ない「名所」の一つで、あの荒木栄が終焉を迎えた病院なのである。病院の一角には荒木の石碑がある。
今や荒木栄といっても知らない人も多いことだろう。
わが国にはいまだに各地・各社に「労働組合」なるものがあるにはあるが、「ストライキ」という武器は使わなくなった、というか使えなくなっている。牙を抜かれてしまって久しい。
全国的にストライキでは必ず歌われた歌に「がんばろう」がある。荒木栄はその作曲者である。
50年以前に労働者であった者は全員が歌えた歌である。
ともあれ行事の絵と石碑とその説明文をアップする。
写真?
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なお、知らない人もあろうかと労働歌「がんばろう」も載せることにした。
がんばろう:Youtube画像
https://www.youtube.com/watch?v=enb15Bzyt3o&list=RDenb15Bzyt3o&index=2
「がんばろう」をYoutubeで検索の途中に「Let’s do our best」というフレーズを見つけた。
これからも外国人と話す機会はないとは思うが覚えておこう。
*今日は何の日:犯人「かい人21面相」が森永製菓を脅迫(1984)
*この日生まれの有名人:なし(・)
*今日の花:クレマチス
*花ことば:心の美
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かなりの人数の受講者がアップしていた。
先生の上記作品についての講評は、「全体として出来は良くない」「改善すべき点がいっぱいある」とのこと。
具体的には
などなど というものであった。
ほめられたこともあった。唯一良かったのは1分24秒という「短さ」であったと、、、、、。
あまりに長いと視聴者の見続ける意欲を削ぐらしい。その点、この時間は不出来でも見続けてもらえる、、、、、らしい。
なお先週9月4日記したYoutubeの検索方法は分りにくいようであったので、URLを記すので“不出来具合”をご確認いただければ幸いである。
https://www.youtube.com/watch?v=VIRrge45rlQ
今日はこれから上記の修正作業に入り、来週9月12日に「改訂版」をアップするつもりである。果たして?
*今日は何の日:日露講和条約調印(1905)
*この日生まれの有名人:棟方志功(版画家・1903)
*今日の花:エルム
*花ことば:信頼
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前週から学んでいる“YouTubeへ ムービーアップ”仕上げの日となった。
まだまだ初歩的な段階でスチール写真を並べたものに音楽を入れてだけのもの。
先ほどアップした。
興味ある方はgoogle検索で「 YouTube 東京うおはな2 」と入力してみてください。
ここ「うおはな」は東京JR大塚駅徒歩2分の居酒屋で、ちくま文庫 井上理津子 著「旅情 酒場をゆく」で知った居酒屋の名店。
これから文字のフォントや色、フェードインやフェードアウトなどを様々な技を加えてゆこうと考えている。
いささかクビレタ。
今日は何も書くことがないので、これをアップすることでお茶を濁したい。
*今日は何の日:外国為替」の変動相場制採用(1971)
*この日生まれの有名人:イーデス・ハンソン(不思議な外国人・1939)
半村良との関係は?
*今日の花:エリンギウム
*花ことば:夢想
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で、外に出ることなく家で出来る暇つぶしはないかと考えて、いつかはしなければならない写真の整理を始めた。
マア整理と言っても撮りためた写真のファイルを捨てる、即ちゴミ箱行きにする作業なのだが、、、、、。
その中の1枚で手が止まった。
写真?
この写真は確かこの雑記帳にアップした記憶がある。
ソレもそのハズ。
気になって調べたらナント、2007年7月14日、2009年11月18日、2015年3月27日と3回もアップして嗤っていた。
部外者以外の「以外」という文字にガムテープを貼り付けて消し、取り繕った画像もあったはずだがこれは見つからなかった。残念。
一粒で二度おいしいのはグリコアーモンドキャラメルだが、この写真は4回もネタに出来た。アリガタイ写真様である。
*今日は何の日:生麦事件(1862)
引き続き「生米事件」「生卵事件」が起きた。明治は遠くなりにけり。
*この日生まれの有名人:菅原洋一(歌手・1933)
「♬ 月がとっても青いから ♬」の菅原都々子の弟さん。
https://www.youtube.com/watch?v=i937yDb29mM
クリックしてみてください。
*今日の花:きんみずひき
*花ことば:感謝
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11日の土曜日から来ていたが、今日はHが二人を残して帰る日とて恒例の儀式を、、、、。
まずは隣町の南関町にある全国各地に作った笹川良一の「B&Gプール」へ。
ちなみにボーイズ&ガールズではなくブルースカイ&グリーンランドらしい。マアどっちでもいいけど、笹川良一はひょっとしたらいい人だったのかもしれない!と思わせる低料金の素晴らしい施設である。
写真?3874
プール監視員のオジサン 何をしているのかなと見ていたが、大津山の麓とて飛び込んだ虫たちを網ですくっていた
何年か前はヘビがユウユウと泳いでいたこともあった
写真?3833
写真?3858
帰宅後、さっそく「柱のキズはおととしの、、、、」
写真?3908
三人とも驚くほど伸びていた メデタシ
最後は「吹き矢大会」。
写真?3900
写真?3905
今回は2回戦だったが2回ともMが優勝して賞金500円☓2をGET。
明日もやりたいとのこと。帰るまで続きそうでコワイ。
*今日は何の日:世界初の完全自動化システムに住友銀行が成功(1967)
*この日生まれの有名人:なし(・)
*今日の花:ジャーマンダー
*花ことば:敬愛
]]>本歌の英訳では 「some fish」なのだがそれは兎も角、、、、。
言ってもどうしようもないとはわかっているがつい「暑い」と言ってしまう。それも一日何回も、、、、。
こう暑いと何もしたくない。考えたくない。
と云うことで、こんなときの常套手段、即ち仲畑流万能川柳(毎日新聞 朝刊)の作品紹介に逃げ込むことに、、、、。
ではさっそく
核廃絶賛成しない被爆国 北九州 貨車男
記憶力ないのか支持率また戻る 箕面 ツトム
こんな男が首相をやっている限りこの異常気象は収まらないだろう。
早く辞めさせて普通の夏にしたいものである。
開かれた大学ですが裏の方 別府 タッポンZ
終活でハードディスクを消去する ・倉敷 中路修平
チャンと見られたくないモノの消去が間に合えばいいのだが、もし間に合わなければ悲劇が喜劇が、、、、。
その他、大切な伝えるべきことのファイルのパスワード・暗証番号が分からず残された人が苦労することもあるようだ。クワバラクワバラ。
ところでテレビでは連日ボクシング界の偉いさんで、非常に分かり易い「ワル」見るからに「ワル」のことが取り上げられている。
この「反社会的人物」が万能川柳にどう登場するのか大いに楽しみにしている。
*今日は何の日:東京通信工業(現・ソニー)、初のトランジスターラジオ「TR-55」を売り出す(1955)
*この日生まれの有名人:司馬遼太郎(作家・1923)
*今日の花:ざくろ
*花ことば:円熟の美
]]>で、その浅田の名作「壬生義士伝」上・下をやっと読み終えた。
読み始めてかれこれ1カ月経っていた。
写真?
実はこの「壬生義士伝」出版直後に新刊書店で、その後「ブックオフ」で見かけたときもオモシロかろうとは思うのだが、手を出してはひっこめる、を繰り返した本である。
何故たじろいだのか?それはこの上下2巻のボリュームに耐えられないと見たのである。
昔は長編でも耐えられたのだが、だんだん気が短くなって、今は短編小説、そしてそれより短いエッセイ・随筆しか読まなくなってしまっている。
ずっと気になっていたのだが先日、近くの吉野公民館の図書コーナー(市立図書館の分館)の棚で見かけた。もうこれは年貢の納め時かと借りてきた。
今回読み終えて改めて奥付を見ると2000年の出版である。
ナント18年もの間敬遠してきたことになる。惜しいことをしたものだ。
南部藩を脱藩して新選組に入り最期は切腹させられる武士を描いた物語そのものも面白かったが、これを読み「明治維新」にまつわるいくつかの疑問が解消されたのも有難かった。
もっと早く読めばよかったと大いに後悔している。
が、マア死ぬ前に読めたことで良しとしようと思っている。
*今日は何の日:東京五輪が決定したが、後に辞退(1936)
*この日生まれの有名人:柳田國男(民俗学者・1875)
*今日の花:かぼちゃ
*花ことば:慈愛
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始まってしばらく断念までに距離やシャタースピードを変えながら試し撮りをした。全滅だと思っていたが5枚ほどブレていないカットがあった。
不出来ではあるが初めての花火とてアップすることにした。
写真?
写真?
この2枚とも絞りf10 シャター速度3秒。
もう少し開けておけばあと少しは大輪の花火となったハズ。次回に生かそうと思う。
*今日は何の日:河童忌
芥川龍之介1927年のこの日 自ら命を絶った。享年35
*この日生まれの有名人:谷崎潤一郎(作家・1886)
*今日の花:えんれい草
*花ことば:奥ゆかしい心
]]>
人混みが嫌いな虚誕堂は、花火見物に行くのがたしか生れてこのかた3回目で、花火を取るのは初めての経験。
また日頃カラーの写真を撮らないので、これまで花火の写真を撮ろうと思ったことは一度もなかった。
もちろんこれまでにモノクロの花火の傑作も見たことはあるが、それを撮るには名人級の腕が必要。諦めていた。
ただ今はデジタルのカラー写真を勉強している身とて行かざるべからず。おおいに緊張して準備した。
教えてもらったとおりフォーカスはAFからマニュアルへ切り替え、絞りは8としシャッターは2秒、ISOは100、ホワイトバランスは晴天などなどをいそいそと、、、、。
大いに緊張した割に結果は見事に失敗だった。
というのは暗闇の中でニコンD90をあれこれ操作したのだがウッカリ連写のボタンを押したらしくカシャカシャカシャカシャとシャッターを切り続けている。と言って写っているわけではない。これをどうにかしなければとは思うのだがこの連写の解除の方法が分からない。周りを見るとキャノンユーザーばかりでニコン派は見当たらない。聞けない。
仕方がないエイヤッとカメラの電源を切った。
その瞬間からただの見物人。30分間の花火のあとの20分間はただただ上を向いて花火とはキレイなものだ、と感心し続けた。
花火はダメだったが、いまお勉強中のカラー写真のモノクロ化をアップしてお開きにしたい。
写真?
「矢切の渡し」の船頭さん
写真?
昔のフィルム=トライX調 印画紙=バライタ調
最近、カラーをモノクロ化するソフトをネットで手に入れたのでやってみた。
たしか3年前までは149ドルのモノ(ソフト)Nik Collection Silver Efex Pro。
Googleが買収して今は無料で開放しているソフトである。
149ドルと云えばざっと15000円。Googleもたまには良いことをするもんだと感心している。ありがたやありがたや。
*今日は何の日:江戸が東京となる(1868年慶応4年)
明治天皇の詔勅により、1868年のこの日、江戸を東京と改称。西の京都に対し、東の京という意味で東京となった。
*この日生まれの有名人:丹波哲郎(俳優・1922)
*今日の花:ストック
*花ことば:永遠の美
]]>その撫で方だが、「順撫で」で触られても飛び上がるが、それが「逆撫で」であったとしたら何倍も飛び上がることになる。
モノのたとえに「神経を逆なでするような声」というものがあるが、上記の逆撫でよりもっと不気味な方法を今日知った。
即ち「神経を魚で擦るするような声」という表現。
擦るのが「魚のウロコ」なのである。キモチワリーことおびただしい。
また「寝耳に水」を「ねみみにみみず」という表現(どうやらアメリカのエンターテイメント小説の翻訳文らしい)も知った。
耳に水どころではない衝撃が、、、、。
そんなこんながギッシリ詰まっている東江一紀著、越前敏弥編「ねみみにみみず」(作品社 1944円) を毎日新聞の日曜の書評欄で知った。
「ことば遊び」は好きなジャンル。
さっそく明日にでも市立図書館へ探しに行こうと思っている。
*今日は何の日:岩波文庫創刊(1927)
*この日生まれの有名人:松島トモ子(女優・1945)
*今日の花:ふうりん草
*花ことば:感謝
]]>
昔のフィルム写真の時代は「モノクロ」に熱中し「カラー」をやったことがない。
いまデジタル写真の「カラー」に手を染めはじめて、つくづく『色』に関する習得すべき知識・技能は幅が広くまた深いことにおののいている。
ただデジタル写真には「Raw現像」という技がありそれを頼りに絵作りをしているのだが
これがまた一筋縄では行かないものでなかなか上達しない。
写真?
「浅草」から「お台場」までの水上バス
jpegで撮ったまま
写真?
同じく
Camera Rawで手を入れたもの
ちょっと作り過ぎの感があるが、今のところの進捗状況の報告まで。
いま大牟田の夜景のお勉強を準備中。
ついては手持ちの3?の重い三脚ではラチが開かない。
で、先日、博多に出たついでにヨドバシで軽い三脚950gを購入してきたところ。
雨が止めば出かけようと思っている。
*今日は何の日:同性愛者から原因不明のガンを発見、とNYタイムズが報道。エイズの発見(1981)
*この日生まれの有名人:深作欣二(映画監督・1930)
*今日の花:けし(白)
*花ことば:忘却
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懐かしかった。
昔、若かりし頃、先輩、上司に対して何度か使ったことのある言葉である。
意味は「年取った」「ボケた」「役立たず」といったところか。
もちろん虚誕堂に向かって発せられたこともあるのだろうが、幸いにして聞こえてこなかった。
すでに死語の仲間入りしているハズと、気になって「モノの本」を繙(ひもと)いたところナントこの語は英語ではなかったのにはビックリ。
「老頭児」と書くれっきとした中国語だった。
もっとも中国語の発音としては「ラオトウ」あたりの方が近く音程も上下するので、日本人が普通に「ロートル」と発音しても中国人には通じないらしい。
ロートルの「ロー」を低いと理解したのが英語だと誤解したミナモト。
カタカナ語には気を付けよう。シミジミ。
*今日は何の日:国際連合憲章に50カ国以上が調印。国際連合の設立決定(1945)
*この日生まれの有名人:パール・バック(作家・1892)
*今日の花:ライラック
*花ことば:美しい契り
]]>虚誕堂は熊本地震で一部を体験した。これらの機能の一日でも早い復旧を祈っています。
今朝は、銀行、整骨院、PCインク購入、散髪という外回りをやっつけて先ほど帰宅した。
さてブログだが、今日も何も記すことがなく、昨日の読書で感じたことをご紹介してお茶を濁すこととした。
妹尾河童のインタビュー「河童が覗いた仕事師12人」新潮文庫 からのご紹介。
妹尾河童:1930年 神戸生れ。舞台美術家
黒田征太郎:1939年 大阪生れ。画家
妹尾河童 日本の小学校の教育じゃ、子どもが描いた絵を、採点するでしょ。二重丸より五重丸がいいとか。あれがいけない。
黒田征太郎 ぼくもそう思う。せめて絵と音楽だけは点数つけないでほしい。
妹尾河童 下手だと言われたら描く気がなくなる。もし日常のしゃべり方を採点したら、言葉を失う人間も出てくるのと同じですよ。
虚誕堂は上記の意見に激しく賛同する。
ついでに言うと、「原発」の恐ろしさは福島で体験した。これを小学校できちんと教えるべきと思うのだが、、、、。
こんな当たり前の意見がなかなか通らない。こまった国である。日本は。
*今日は何の日:わが国最初の元号「大化」制定(645)
虚誕堂は元号などイラナイと思っている。西暦一本でイイと思う。
元号は、なんせ、あれから何年経ったかな?の計算が出来ない。
*この日生まれの有名人:ジーナ・ローランズ(?・1936)
何をした人なのかは分からない。ものの本にあったので転載した。
*今日の花:ばら
*花ことば:愛
]]>幸い薄曇り。気になっていた庭木の枝おろしが出来た。
先日届いた「高枝切りチェーンソウ」を使ってみたくてウズウズしていたのだがやっと使うことが出来た。
ただ、石垣をつたいお隣りへ越境して伸びてご迷惑をおかけしている「つる草」の撤去に手間取り、本命の枝切には1時間と少々を当てるにとどまった。槙の木2本の処理で予定時間が尽きた。
写真?
切れ味は予想通りであったが、ただこのチェーンソウの重いこと重いこと。
たしかに高い脚立に重いチェーンソウを持って登らなくてよいのは有難いことだが、最長287cmに伸ばした先に3.7?のエンジンを付けての操作が大変なのは想定外だった。
うたい文句の「直径25センチの枝」が切れることまでは確認できなかったが、明日以降は栗の木の伐採にかかるのでそれを試すのが楽しみである。
*今日は何の日:日本初のストライキ起こる(1886)
甲府の雨宮製紙工場の従業員たちが、日本で初めてのストライキを打った。
彼女たちの労働時間は、朝4時半出場、昼食時間30分、午後7時半退場の、ナント14時間余。そのうえ、賃金の引き下げ、遅刻早退の大幅賃金差し引き対して抗議するものだった。
*この日生まれの有名人:船村徹(作曲家・1932)
*今日の花:もくせい草
*花ことば:気品
]]>
その「乖離」を頻繁に見るようになったのは、日大アメフト部の悪人、「内田」と「井上」そして学校法人「日本大学」の見え透いた「ウソ」を報道する各局のワイドショウにおいてであった。
「カイリ」はちょっと気取ったときに使う漢語であり、普通の日常会話ではあまり使わないように思うし、まして文字にすることはめったにない。
で「カイリ」は難しい文字だと思い込んでいた。
ところがよく見ると「北」という字を「千」で断ち割っているという分かり易い文字であった。
割るとは言っても、筆順は「千」を先に書くのであろうが、、、、。
この文字の持つ意味については漢字の大博士 白川静先生に聞けばきっと面白い話が聞けるような気がする。
が、その手の書籍は手元にはない。
午後、街へ出かける予定があるので、帰りに市立図書館に立ち寄って少し調べてみようと思っている。
今日は、悪人「内田」「井上」を記したいがためだけでこの一文をアップした。
*今日は何の日:ミッドウェー海戦で大敗(1942)
*この日生まれの有名人:古今亭志ん生(噺家・1890)
*今日の花:マリーゴールド(きんせんか)
*花ことば:可憐な愛情
]]>
HAM兄妹から「ヒキョウミレンとは?」と聞かれたら(イヤまだ聞かれてはいないのだが、、、、。)次のように答えようと思っている。
漢字で書けば「卑怯未練」である。
どういう意味?状況?と問われれば、「日本大学アメリカンフットボール部の前監督で『内田正人』という反則・傷害事件の共謀共同正犯がいる。この男の言動が即ちヒキョウミレンの見本である」と答えようと思っている。
ついでに「コウガンムチ」とは?と聞かれたら「厚顔無恥」と書き、意味は?には上記の答えを繰り返すことになる。
虚誕堂は昔、小学校の教師から、人のことを「人間のクズ」などと云ってはいけないと教えられた。今もその教えは守っている。
だから上記の日本大学アメリカンフットボール部の前監督「内田正人」のことをクズとは言わない。
が、「人間のクズ」の半歩手前までに到達している人物だとは言えると思っている。
また彼の名も、とてもじゃないが「正しい人」とは思えないので、「正人」に「不」の一文字を差し上げるので「不正人」と改名してほしいと願っているところである。
*今日は何の日:麒麟ビール発売(1888)
*この日生まれの有名人:美空ひばり(歌手・1937)
*今日の花:むらさきつめ草
*花ことば:快活
]]>
教室に15名の参加者が張り出した作品にそれぞれが持ち点4を使って投票する。
点数の高い作品から順に講師が講評を行う。
今回の最高得点は(夜の車の軌跡)、次が(ワイングラスの中の逆さ昇開橋)、みやま市の(中山の大藤)と続いた。
虚誕堂は2枚提出したが、1枚は先月のクラブの撮影会から、もう1枚はこの間撮りためていた中から1枚とした。
写真?
九州の勝鬨橋 大川の昇開橋
写真?
スタジオジブリのロボット
結果はそれぞれ1点入っていた。即ち15名のうちの誰か二人が1点入れてくれていたという散々な結果であった。
これまでも写真雑誌のコンテストに応募したことはあるが、公開の場で評価されるというのはこれで3回目だが、なかなかに緊張するものである。
明日にでもアドバイスに従いこの2枚に手を入れて再度プリントしてみようと考えている。果たして、、、、。
*今日は何の日:鎌倉幕府滅亡(1333)
*この日生まれの有名人:ワーグナー(作曲家・1813)
*今日の花:つりうき草
*花ことば:熱烈な心
]]>
その時、虚誕堂も嗤ったが、時々初歩的な料理に手を出すようになって、一口に「卵焼き」と言っても多くのバリエーションがあることを知った。
今は、「得意料理は卵焼きである」と公言出来るのは大したものだと思っている。ホントに。
虚誕堂は調理師ではあっても、いわゆる「ペーパー調理師」であり以下のレシピも独創のモノではなくTBS朝の番組「あさチャン」で紹介していたものの受け売りである。
<<中華風目玉焼き>> 一人前
・フライパンにタップリのゴマ油をしく
・そこに卵を優しく落とす
・白身に火が通りカリカリになってきたところで白味を折り返し黄身にフタをする
・30秒間蒸し焼きにする
写真?
・両面をしっかり焼いたら卵を取り出す
・フライパンに残ったゴマ油の中に
醤油 大さじ 1.5杯
砂糖 大さじ 1.5杯
酢 大さじ 1.0杯 を入れて軽く煮詰める
・そこに先ほど取り出した「卵焼き」を投入
写真?
タレをからめて完成 イタダキマース
今日はここにアップするものが何もないのでこのレシピ紹介となった。
実に簡単。それなりに美味。お勧めするであります。
*今日は何の日:5・15事件(1932)
「話せばわかる」犬養毅首相、暗殺さる。
*この日生まれの有名人:瀬戸内寂聴(作家・1922)
*今日の花:忘れな草
*花ことば:真実の愛
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その大谷翔平の大活躍のおかげで懐かしいものを見せてもらった。
それは彼が高校生のころ書いたという「目標管理ノート」。
写真?
虚誕堂が勤め人であったころのざっと30年前、当時は「まんだらノート」という名前だったが、仕事で使っていた。
使ってはいたが半信半疑で、こんなに全マスを埋めることはなかった。せいぜい最初の9マスを埋めるぐらいで、達成すべき項目の8マスをさらに広げることは無かった。
ということは当然いい仕事には繋がらなかったのは言うまでもない。残念である。
ところが彼はキッチリと全マスを埋めている。そして愚直に実践して今がある。偉い!
この大谷の成功例があるので、これからこの「目標管理シート」は大流行(おおはやり)しそうである。
これをあらためて見て、大谷も偉いがこれを指導した高校の「監督」も偉いと思った。
*今日は何の日:大坂夏の陣終わる(1615)
*この日生まれの有名人:赤木圭一郎(俳優・1939)
*今日の花:すいれん
*花ことば:清純な心
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で、残念ながらほかに時間を使いたいこと(デジタル写真と篆刻)が出来たこともあり、10年続けた陶芸サークルを自主卒業することとなった。
先週、最後の「窯出し」を行った。
全部で9個を焼いたが内3個はHAM兄妹のMちゃんが昨年の夏休みに作ったもので、それなりの出来となっていたのでホッとした。
写真?Mちゃんの3作品 素焼き
写真?完成品
ただ「素焼き」の状態ではそれなりの迫力があった作品が、なまじ釉薬をかけたために勢いを削いでしたまったようである。申し訳ないことをしてしまった。
写真?素焼きの状態の「魔物」?と言っても沖縄の「シーサー」のようなもの
写真?釉薬(透明)をかけた結果
これからは、一応の道具は揃っていることとてMが希望するなら家庭用のオーブンを窯にして焼ける「オーブン陶芸」で焼物づくりを続けようと思っている。
さてMはこの連休4日に福岡からやって来るが上記の結果を怒られそうで、いま慄(おのの)いている。
*今日は何の日:世界一のビル「エンパイアステート・ビルディング」381m完成(1911)
*この日生まれの有名人:阿木燿子(作詞家・1945)
*今日の花:さくら草(カウスリップ)
*花ことば:若い時代と悲しみ
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昨日出合ったのが志水辰夫の短編集「いまひとたびの」所収の「忘れ水の記」にあった次の三行。
『わたしは墓地の横にひろがる未造成地の草むらへ入って行き、目につく草花を手当たり次第摘みはじめた。キンポウゲ、アマドコロ、ギボウシ、ユウスゲ、そのほか名を知らない野草。ナズナだってペンペン草と言われているほど悪い花ではない。』
ギョッとした。“セリナズナゴギョウハコベラホトケノザ”のナズナである。
また「悪い花」は「○○が通ったあとにはぺんぺん草も生えない」と言われるかららしい。二つとも知らなかった。
今日は日本の名随筆別巻68 沢村貞子編 「下町」所収の池田彌三郎「下町の芸能風土」にあった次のフレーズ。
『花柳界というものと、下町の生活とは、これも今では考えられないほど、ちかいつながりがあったようだ。
いやだよ、と言ってことわると、すぐそのことばにひっかけて、
――いやならよしゃがれ。よしべの子んなれ。ペンペンひきたきゃ、芸者の子んなれ。とあくたいをつかれた。
しかし、「ペンペン」も、ペンペン草に名を留めるだけになってしまったが震災前の泰明の同級生には、芸者の子や、たいこ持ちの子がかなりいた。花柳界は近かったのだ。』
で、ネットで検索をしてナズナの三角形の葉を三味線のバチに見立てたのだと知った。
これも知らなかった。
この随筆が刊行されたのは1971年1月のこと。
約47年後の今日、大先輩の池田先生もまさか泰明小学校がイタリアの「アルマーニ」を制服にするとは思いもよらないことだろうと思う。化けて出てくれるといいのだが、、、、。
*今日は何の日:ハップル宇宙望遠鏡打ち上げ(1990)
*この日生まれの有名人:堀尾正明(アナウンサー・1955)
*今日の花:天竺あおい(ゼラニウム)
*花ことば:決心
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そんな中、久しぶりに蕎麦打ちに興じようと思ったが、最近の「そば」が旨くないのは麺つゆを「市販の安もの」ですませているからに違いないと気が付いた。
もちろん蕎麦打ちの技量がアップしないのが原因だがいつもの癖で言い訳を探して見つかったのがコレ麺つゆのこと、、、、。
ということで、そば打ちは明後日の木曜日に回して今日は旨いそば汁(つゆ)に欠かせないイワユル「かえし」なるものを準備することにした。
ソレなりのものが出来たと信じているが、レシピ本に「かえし」も「かつお出汁」も冷蔵庫に三日寝せるべし!とあったので木曜日がご対面の日となる。
蕎麦を打たないなら昼は何にしようかと考えたが、あれこれ考えて作るのもおっくう。
先日たまたまイオンの食品売り場で見つけて購入しておいた「お湯かけ飯」とした。
虚誕堂はお湯をかけると出来上がる麺類の「ラーメン」「うどん」「そば」「焼きそば」は知っていたし何度となく食したが、この手の「ご飯もの」があるのは知らなかったのだ。
写真?
乾燥したご飯粒に湯をかける、その昔の忍者の常食うす味の「干飯い」をイメージして食したことも手伝ってか、結構強めの濃い味がつけられたメッポウ旨いものだったことに驚いた。
簡単に「ご飯もの」を食べたいときには重宝するものだった。おすすめしたい。
*今日は何の日:徳川家康、大往生(1616)
*この日生まれの有名人:ウィリアム・ホールデン(俳優・1918)
*今日の花:ドイツ菖蒲
*花ことば:希望
]]>有り難いことに毎週の教室では毎回「眼からウロコ」状態が続いている。
虚誕堂は長年、写真を趣味としてきたが、それは「フィルム写真」のさらには「モノクロ写真」のことで、デジタル写真を初めてからは日が浅い。
それも商売上の必要で本の表紙を撮ってサイトにアップするだけの作業をしてきたが、あらためて写真教室で学び始めたところ、画像処理ソフトの機能を10%も使っていないことに気が付いた。
今、教室で「RAW現像」を学んでいる。
「生のデータ」を使っていろいろな加工が出来ることは知っていたが、カメラメーカー毎に独自の現像ソフトを購入する必要があるし、またその手順は複雑だと思い込んでいた。
ところが処理のソフト「Adobe Photoshop」を使えば実に簡単にいい写真が作れることを知った。
取敢えずニコンのRAWファイルを使って処理を施してみた。
写真?
この写真を見るとまだまだ不十分な点が多いのだろう。
色かぶりがある。これも含めて今週の教室でいろいろ指摘してもらおうと思っている。
*今日は何の日:ビートルズ解散(1970)
*この日生まれの有名人:さだまさし(音楽家・1952)
*今日の花:つるにち草
*花ことば:楽しき思い出
]]>古典落語「長屋の花見」を聞いたことがない人でもこの川柳は知っている。
この間、花見をしない年もあったが、行って飲まなかったのはここ10年で初めてのこと。
と云うのも、最近通い始めた「デジタル写真教室」の教えに従い重い三脚を車で運んだからである。
せっかく酒なしという辛い体験をしたのにいい桜は撮れなかった。残念。
写真?
写真?
写真?
写真?
ついでに酒にまつわる「ことわざ」をひとつ。
「酒を飲むと死ぬ 飲まなくても死ぬ どうせいつかは死ぬ運命ならば飲まないのはもったいない」ドイツのことわざ
何となく「阿波踊りの文句」(踊らにゃそんそん)に似ていて好きなことわざである。
*今日は何の日:「仮面ライダー」放映開始(1971)
*この日生まれの有名人:金田一春彦(国語学者・1913)
*今日の花:ラッパ水仙
*花ことば:尊敬
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署名には「捺印」記名には「押印」と続けることになっているが、このほかテレビの報道番組を見ていると事件現場の説明に“閑静な”には「住宅街」が続くし“命に”には「別条ない」がお約束である。
「別条ない」は死に至ることはまず無いという症状が軽めのときに使われていて、瀕死の重傷、今日明日が峠か、という場合には使われないようだ。
もちろん死亡した場合は「別条ありました」とは言わず別の表現をしている。
この「別条あり」を一度聞いてみたいと思っているがまだ叶わない。
その文字は調べてみると新聞協会は「別条」派で、速記協会は「別状」で統一、NHKは「別状」を使っている。
先日紹介したが毎日新聞仲畑流万能川柳にNHKの本質を見抜いた次の作品があった。
押し売りとNHKの差を述べよ 熊本 ピロリ金太
あのNHKが「別状」を使用するのならば虚誕堂はあえて「別条」を使おうと思う。
ところで最初の“閑静な”だが、ここ大牟田には自慢じゃないが「閑静な歓楽街(飲み屋街)」がある。
三池炭鉱の景気がいいころは、札幌の「すすきの」博多の「中州」と比べることが出来るくらいの勢いがあったが、現在(いま)は看板のネオンが灯らない店も多い。
そして“命に”がらみで言えば、ここ歓楽街での“血を見る事件”は激減している。
虚誕堂のような非力の者にとっては、“静かすぎ”ではあってもイザコザがなく安心して飲めるということは有難い事である。
近々、荒井家ご一統様による大牟田視察が挙行されるようだが、歓迎パーティはこのあたりの小料理屋を探しておこうかナと思っている。
*今日は何の日:松尾芭蕉、『奥の細道』600里への旅立ち(1689)
元禄2年のこの日、46歳の松尾芭蕉は、船で隅田川をのぼり、千住で親しい人々に別れをつげ、『奥の細道』へと旅立った。太陽暦では5月16日である。
*この日生まれの有名人:宮本信子(俳優・1945)
*今日の花: きんちゃく草
*花ことば:援助
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「こね鉢」や「のし板のし棒」も出したし、「そば粉」も「小麦粉」も計量スミで、あとは打つばかりに準備している「そば打ち」道具&材料一式を横目に見ながら三日連続のパス。
この状態をナントナク“気分が乗らないから打たない“という職人気質(かたぎ)だと言いたいところだが、これは10年修行して初めていえる言葉。1年とちょっとの虚誕堂がいま言ったら笑われるだけ。
ブログもそうで先週の金曜日もパスしたので今日は何なりとアップをしたいところだが何もない。
何かないかと畑に出てみたが「蕗の薹」もなかった。
しょうがないエイままよ!と直近に取った絵をアップすることに、、、、。
写真?
先日隣の熊本県南関町の農産物直売センターの中のパン屋さんで見つけたもの。
秋に千葉から双子ちゃんたちがやって来るがその時キット喜ぶだろうと試食したもの。
顔かたちが立派なので味は期待していなかったが、これがアンに相違して美味。
つまりは小豆アンではなくてチョコレート味だった。
*今日は何の日:地下鉄」サリン事件(1995)
死者12名、負傷者6300名。
犯人たちオウム真理教の麻原彰晃をはじめ13名は近々死刑を執行されるという。
ただ事件の全貌は解明されていないのは残念。
*この日生まれの有名人:安野光雅(画家・1926)
*今日の花:チューリップ(紫)
*花ことば:永遠の愛情
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将棋のことは何もわからないが、驚異的なスピードで将棋界の階段を駆け上っているこの神童を取材した番組は積極的に見ることにしている。
番組を見るにつけ、彼は「人間」ではないのではないかとの思いが深まる。
そう、彼はこの世のものではあっても、同じ「地球人」ではなくて、つまりは「異星人」ではないかと、、、、。銀河系ではないどこかの、、、、。
そんななか、異星人かもしれない藤井聡太六段と虚誕堂のつながりを発見した。
それがコレ。
写真?
写真?
誰との対局かは忘れたが関西将棋会館での一コマ。
対局の途中でナントわが家の常用の「湯呑み」と同じ「湯呑み」でお茶を飲んでいるではないか。ちょっとウレシイ。
尤も厳密にいうと“湯呑みという備品”であれば藤井さんとのつながりというより将棋会館とのつながりだが、それはそこミーハーとしては“藤井つながり”だと理解したい。
ということで、同じ茶碗で飲むのも他生の縁というもの。
せっかく出来た“藤井つながり”なので、とうとうモノにならなかった“篠笛”の代わりに最後の趣味としての「将棋」を始めようかナと思っているところである。
*「湯呑み」は「湯呑み茶碗」の略語です。
*今日は何の日:西郷隆盛、勝海舟と江戸城無血明け渡しの歴史的会見(1868)
*この日生まれの有名人:吉永小百合さま(俳優・1945)
*今日の花:野かんぞう
*花ことば:愛の忘却
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提出作品は皆さん先日開催の「三笠神社境内の梅」の撮影会のモノが多かったが、そうでない作品もそれなりに、、、、、。
虚誕堂も先日ブログにアップしたものから3枚とその他1枚を提出。
もちろん4枚とも高得点には至らなかったが、その中で先生から“面白い”という評価を頂いたのがコレ。
写真?
意表を突く遊び心が良い。後ろのボケが良いとの言葉をいただいた。
梅がらみの3枚については、まずは赤い壁をバックにした「紅梅」は難しいものにチャレンジしている。その意欲は買うが技術が伴っていないとの指摘があり、克服すべきいくつかの技を教えていただいた。
写真?
トリミングしたもの
その他の2枚も構図や発色についてアドバイスをいただいた。
今日はこれから、アドバイスに従い時間をかけて再度のプリント(復習)を試みたいと思っている。
*今日は何の日:剣聖・塚原卜伝没(1571)
元亀2と言えば「関ケ原の戦」のざっと30年前のこと。
マンガでは卜伝と鞍馬天狗が戦うがこれはありえないこと。
*この日生まれの有名人:アメリゴ・ヴェスプッチ(探検家・1454)
ベネズエラを発見し南米大陸を探検した。
*今日の花:から松
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やっぱり出ていた。もうそろそろかナとは思っていたのだが、、、、。
今年も油断していてしっかり開いていたのは残念の極み。
気になってこの雑記帳の検索窓に「蕗の薹」と入れてみたら、2017年3月13日、27日に写真をアップしていた。昨年よりは少し早くチェックしたのに間に合わなかったようだ。
写真?
写真?
開いた蕗の薹でも食べられないことはないハズ。というか毎年適期に間に合わず開いたものを食すハメに、、、、。
開いてはいてもそれなりに苦みのある独特の春の香を感じることはできる。
見ると「つぼみ」も畑のあちこちにいくつかは発見している。
今日は出事がかさなり叶わなかったが、明日はうすい衣をつけて天ぷらにしてみようと思っている。
*今日は何の日:シャープが世界初のカラーファクシミリ発表(1990)
*この日生まれの有名人:春風亭小朝(落語家・1955)
*今日の花:ひなぎく
*花ことば:明朗
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これまではフィルムでそれも「モノクロ」ばかりを撮っていたのだが、今はデジタルのしかもカラー写真と云うことで、今は学ぶことがみな新鮮で「七十の手習い」で手探り状態が続いている。
昨日は授業の一環で「梅の撮影会」@三笠神社 が開催された。
虚誕堂が写真を趣味としてカレコレ25年くらいになるが、この「撮影会」と云うものに参加するのは2回目のこと。
1回目は写真を撮り始めてスグの頃なので25年ぶりとなる。
これまでは敬遠して来たのだが、カメラの機能の設定や構図の決め方など声を掛け合いながら撮るのは確かに上達の近道かも知れないと思った。
来週の例会は作品を持ち寄り合評会となる。
まだどれを持参するのか決めていないが気になる4枚を選んでみた。
写真?
写真?
写真?
写真?
花は苦手なのでついつい花以外のモノを撮ってしまった。
発色も構図もいろいろと指摘されることだろう。
しかし初心者なのだから「それに耐えることが学ぶこと」。それなりに次回の教室を楽しみにしている。
これまでより少し上級の「画像処理ソフト」を使って丁寧にプリントしてみようと思っている。
*今日は何の日:ストライクワンは「よし1本」 野球用語、全面日本語化(1943)
昭和18年のこの日をもってルールから英語が消えた。
フォアボールは「1塁へ」、アウトは「ひけ」、三振アウトは「それまで」などに変えられた。
そして戦争に負けた。
*この日生まれの有名人:カレン・カーペンター(歌手・1950)
*今日の花:花きんぽうげ
*花ことば:美しい人格
]]>毎日新聞の「仲畑流万能川柳」から二句を紹介する。
押し売りとNHKの差を述べよ 熊本 ピロリ金太
増えてきたもうやめますという賀状 木津川 月日立ノミ
予予(かねがね)NHKとは「送り付け商法」の草分けだと思っていたが、句にするとこうなるのだとしみじみと感じ入った。
あとの句も3年前の「古希」を機に年賀状を廃した虚誕堂にとっては大いに賛同の句である。「年賀はがき」の売り上げが落ちているとは聞いていたがこれからますます増えるのだろう。先駆けとしてチョットうれしい。
ところで、一日には市内の神社で「梅」の撮影会がある。
これから持参する三脚選び、カメラの電池の充電そして望遠・マクロのレンズの手入れに勤しもうと考えている。
*今日は何の日:国宝の松山城放火で全焼(1949)
*この日生まれの有名人:室井佑月(作家・1970)
安倍を批判すること辛辣なり。この一点で好きな作家である。
*今日の花:おおあまな
*花ことば:純粋
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その後、いつのことか覚えていないがチューブ入りのイワユル「練り歯磨き」変わっていた。
そこで呼称は「ねりはみがき」あるいは単に「はみがき」となったハズ。
だから「はみが粉」はとっくの昔に死語の世界に入ったものとばかり思っていたが、今日ドラッグストアでその名もナント昔懐かしの「はみがき粉」に遭遇した。
といって、昔ながらの紙の袋に入った「粉」ではないラミネートのチューブ入りの、、、、。
写真?
写真?
これを見た以上は味がどうのこうのとは言っておられない。買わざるべからず。
今試してみたが幸いイヤな味ではなかった。その上、「なた豆」入りとて良い効果も期待できそう。
140gも入っているので約半年はつきあうことになってしまったようだ。
*今日は何の日:夏目漱石、文学博士号を断る(1911)
*この日生まれの有名人:山藤章二(イラストレーター・1937)
*今日の花:カルミア
*花ことば:大きな希望
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幼いわが子を虐待し死なせた親、泥酔状態で運転して人を殺めた男、そんな鬼のような奴のニュースを新聞で、テレビで見るたびに口をついて出たのだ。
最近この文句をつぶやくことがなく良かったのだが、ピョングチャングオリンピックを見るともなしに見ているとまたぞろ口をついて出てきたのだ。
競技名は知らないが、大きなパイプをタテ割りにしてそれを横に寝せてそこに雪を貼り付けて滑る競技、それを見ていてつぶやいてしまった「こいつは人間じゃない」。素晴らしい!超人間!という意味であって誉め言葉である。
上から下にスベリ降りるだけじゃない。高く駆けのぼって空中でクルクルと何回も回転するのだ。「平野歩夢」という人だった。
最近大けがをして必死の努力のリハビリで復活したとアナウンサーが言っていた。
そうだろう、この競技で「大けが」大いに納得。
スポーツ音痴の虚誕堂から見れば、本人がやりたくてやっているとはとても思えない。
他からの強制、即ち、昔あった「人さらい」にさらわれて曲馬団(サーカス)に売り飛ばされて危険な芸をやらされている子どものイメージが拭えない。
ところでタテに割ったパイプの残りの上半分はどうしたのだろうか、と気になっていたが、先に並べて繋いでいるのだと分かって大いに安心した。
*今日は何の日:一休和尚が大徳寺の住職に(1474)
*この日生まれの有名人:高倉健(俳優・1931)
*今日の花:月桂樹
*花ことば:名誉
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あと一カ月とちょっとで平成29年度も終わる。
せっかくワンコイン(500円)で健康診断をしてくれるのならば受診しない手はない。
今朝は小雪が舞っていたので躊躇したが、予約していたのでエイヤッと出かけた。
この3年受診している「米の山病院」へ。朝食抜きで、、、、、。
この病院は、あの三池争議を歌で支えた偉大な労働者作曲家「荒木栄」が最後を迎えた病院として有名である。
彼の作品でみんな知っている曲に「がんばろう」「沖縄を返せ」「星よお前は」組曲「地底の歌」などがある。
病院の正面玄関の前の顕彰碑
写真?
写真?
写真?
写真?
かなり歴史のある病院だが2年前に建て替えられた。
建物も医療器具も新しくなっていたが、中には昔の道具もあるようだ。
受診中に面白いものを発見した。
写真?
社員?
採血時の腕の下に敷くフワフワしたものだがちゃんとした名前は知らない。
今年は昭和93年なのでナント32年前に使い始めたものなのだ。
古いものを大切に使い続けるとはスバラシイ。
こういうモノを発見してちょっと嬉しくなった。
*今日は何の日:気象協会がスギ花粉の飛散状況の予報を開始(1990)
*この日生まれの有名人:矢野顕子(歌手・1955)
*今日の花:カナリーグラス
日本名「くさよし」
*花ことば:辛抱強さ
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気が付くと十分に「お年寄り」となっていた。であればと大牟田市の勝立地区公民館で茶道「裏千家」サークル員追加募集の案内が出ていたので覘きに行ったのである。
ただ「入門」とはは烏滸(おこ)がましい。
半日、正確には10時から12時までの2時間の体験である。
当日2月6日の参加者は4名。
他の3人はみな女性で、それも40年以上以前に高校の時少しカジッタとか実家が茶舗で強制的に習わされたがスグやめたとか、それでも一度はチャンと習った人ばかり。ただすっかり所作を忘れておられたが、、、、、。
その点、虚誕堂は全くの初めての体験とて見るもの聞くものすべてが珍しかった。
この2時間で、お菓子、おうすのいただき方からその前後の挨拶、チト白々しい亭主との問答(見るからにプラスチックのなつめの塗りを聞いたり、茶杓の銘を聞いたり)を一通り体験した。
で、せっかくのありがたい体験であったが、結論を言うと茶道を習うことは虚誕堂には不向きであるとの結論を得た。
その理由は、ただただ2時間通しの正座が出来ないということ。
今回は体験・見学ということで携帯折りたたみイスを持参したが、どこからどう見てもイスに腰を掛けてのお点前は様にならないと思い知った。
それでもこの2時間で多くのことを学んだ。
・右足から入り、左足で出る 立ち上がるときどっちの片脚を立てるか などの足技
・全体に衛生を気にしていることに感心した
最後にチュッと音を立てて吸い込むのは次の人に茶碗を回すときに口の中の茶を逆流させないためとか
・千家の裏・表の違い
ふくさの色・さばき方、茶筅の材、などいろいろ違っているとのことだったが、決定的なのは茶筅でかき混ぜて泡を立てるか、否かとのこと などなど。
ということで、いわゆる様式美の「茶道」を極めるのはあきらめたのだが、ビタミンCが豊富な健康飲料である「抹茶」を我流でたてて楽しもうとは思っている。
抹茶は味もいいし、茶殻の始末をしなくて済むのがいい。茶碗は好きな形で作ってみよう。
ネットで検索したら百均の「ダイソー」に茶筅をはじめとしてケッコウ道具がそろっている様子。ただし、どれも100円ではなかったが、、、、。
明日にでも行ってみようと思っている。
*今日は何の日:逆噴射操作で、日航機が墜落。死者24人(1982)
*この日生まれの有名人:双葉山(横綱・1912)
*今日の花:ぎんばいか
銀梅花と書く。
*花ことば:愛のささやき
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2月1日の「カメラ初級教室」で講師の先生から「広重」の浮世絵作品は写真を撮るものにとって大いに参考になるのでゼヒ見るようにと勧められた。何とか最終日にすべり込んだ。
会場である「九州芸文館」は、となりの「みやま市」のさらにとなりの「筑後市」にあり、九州新幹線「船小屋駅」の真ん前、もひとつ言うとソフトバンクホークスの2軍キャンプ地のすぐ近くということで、虚誕堂事務所から片道25分の距離。行かざるべからず。
写真?
作品は保永堂版の「東海道五拾三次」55枚をはじめ、行書版、隷書版、狂歌入りなど総枚数148枚。
あまりの作品の多さと、最終日とて入場者の多さでゆっくりは鑑賞できなかったが、印刷物ではない本物の迫力に圧倒された。
会場では「刷り」体験ができると云ことで、200円を払ってやってみた。
本物はおそらく10枚以上の版木を使うのだろうが、体験企画では4枚のはがきサイズの版木で体験した。
写真?
言うまでもないが、上が「絵ハガキ」仕立てで、下が虚誕堂の刷りの作品
ところで「日本橋」から「京三条大橋」までの五十三次、何日くらいかかっていたのだろうか?
一般的に、徒歩で13日から15日前後かかっていたようだ。
江戸日本橋から京都三条大橋までの距離は約492km。15日とすると、1日平均約33kmも歩く計算になる。
元禄年間に日本に滞在したドイツ人医師ケンペルは、2回江戸に来ているが、一度目は3月2日に京都を出発し、途中駕籠や馬に乗るものの、3月13日に江戸に到着、12日の旅であった。また幕末に日本を訪れたオランダのお抱え医師シーボルトは、3月25日に京を出て4月10日に江戸に到着しているので17日の旅である。
また『東海道中膝栗毛』では、弥次郎兵衛・喜多八の2人は江戸から四日市まで12日かかっている、とモノの本に出ていた。
行った以上は戻らねばならないことを考えると、昔の旅は「お金」「時間」「体力」がそろって必要であり、そうそう京まで行ったという人は少なかったであろうと思ったが、五十三次の各宿場はそれなりに繁盛していたようなので、チト不思議。
それにしても昔の人は体力がある。
この辺の事情を暇に任せてモノの本に当たってみようと考えている。
この他、会場の学芸員さんから「一文字ぼかし」について学んだ。
それは、版木の上端に水平で真っ直ぐなぼかしを入れ、主に空を表現するもので、天ぼかしとも言うらしい。
上から下へ徐々に色が薄くなり、自然なグラデーションを描くことができ、効果としては絵に奥行き感とメリハリをつけ、色で季節や時間、天候なども表現できるとのこと。
藍ならば晴天、昼間。朱で秋、朝焼け、夕刻。墨では冬、雪、雨、夜、といった具合。
今回の広重の東海道五十三次には、幅が狭くシャープな一文字ぼかしが多く見られた。
*今日は何の日:世界初の蒸気機関車が英国ウェールズで走り出す(1804)
*この日生まれの有名人:アンパンマン(正義の味方・????)
*今日の花:いわれんげ
*花ことば:家事に勤勉
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ボートは沈みぬ、千尋の海原
風も浪も小(ち)さき腕に
の腕を「うで」と歌っていた。ガッカリした。「かいな」と歌って欲しかった。
そもそも「うで」の2音より「かいな」の3音の方が歌いやすいだろうに、、、、。
それより何より、明治43年に作詞された「文語文」である。
「かいな」であるべきだと思うのだが、、、、。
で気になって、YouTubeにアップされている「この歌」を片っ端から聞いて調べた。
結果、「うで」派は
菊池章子、ミス・コロンビア、坂本九、田端義夫、真里ヨシコ、森繁久弥、ダ・カーポ、由紀さおり、倍賞千恵子 と9人
正しい「かいな」派は
ボニー・ジャックス、二木紘三 とたったの二人。
あの森繁でさえ「うで」である。思わず「お前もか!」と叫んでしまった。
こう言う間違いはどうして発生するのだろう。
単に歌手の所為ではないのかもしれないのだが、この辺の事情に詳しい人に尋ねてみようと考えている。
倍賞千恵子の歌声を再掲する。
https://www.youtube.com/watch?v=MaUkxTa9I5w
クリックしてみて頂きたい。
*今日は何の日:「徹子の部屋」放映開始(1976)
*この日生まれの有名人:なし(・)
*今日の花:ぼけ
*花ことば:平凡
]]>
そこには「小室哲哉」の騒動に絡めてのいくつかのコメントがあった。
柴門ふみ「不倫は許されないと口で言っても、すてきな異性にときめくのが人間。でも本来、男女のことは当事者にしか分からない。他人が正義感を振り回してたたくべきではありません」
小田嶋隆「私は、不倫をしている人間より、他人の不倫を暴き立てて商売にしている人間のほうがずっと卑しいと思っています」
この他、「週刊文春」へのツイッターを紹介していた。
「文春さん、不倫ネタはもうやめましょう。もっと国民のために権力のある方の追及をしましょうよ!」
「人を不幸にすることで小銭を稼いで、そのオカネで食べるご飯はどんな味ですか?おいしいですか?」
上記はいちいちごもっとも。わが意を得たり!
昔から職業に「貴賤はない」と言われてきたが、よく考えると上記、文春の記者は「賤」と言わざるを得ない。残念だが、、、、、。
虚誕堂はテレビ見るなら「TBS」、新聞読むなら「毎日」と決めている。
*今日は何の日:ドイツ首相にヒトラー就任(1933)
*この日生まれの有名人:長谷川町子(偉大な漫画家・1920)
*今日の花:りゅうきんか
*花ことば:必ず来る幸福
]]>
陶芸仲間のK口さんが休憩時間の「茶うけ」に持参された。まことに美味。
レシピを教えてもらった。
<調味液>
・濃い口醤油 300?
・麺つゆ 100?
・味醂 50?
・白砂糖 200?
・食酢 50?
<材料>
・大根1/2 5ミリ幅に輪切り
・人参3本 5ミリ幅に輪切り
・セロリ 3センチ幅に輪切り
・キューリ 3センチ幅に輪切り
・そのほかお好みで、、、、、
上記のカット野菜を、調味液に浸して一晩、冷蔵庫でまさに「一夜漬け」する。
写真?
写真?
まあそれなりの出来上がりとなるハズ。
お試しあれ。
*今日は何の日:貴花田(貴乃花)、19歳5カ月で史上最年少の大相撲初優勝(1992)
*この日生まれの有名人:所ジョージ(タレント・1955)
*今日の花:おじぎ草
*花ことば:感じやすい心
]]>
で、今日は拾ったものを二つ紹介する。
まずは、毎日新聞 仲畑流万能川柳から
・家訓には「押してダメでも押し通せ」 熊本 からむかり
・通夜のあと二次会はどこと聞いた奴 越谷 小藤正明
次は、Pinterestから
写真?
明日は朝から動き回る予定なので、今日のところは体調の悪化を防ぐために「拾い物」でお茶を濁すことに、、、、、。
*今日は何の日:七里ガ浜で逗子開成中学生のボート転覆、小学生1人を含む13人死亡(1910)
昔、1954年 林成年(長谷川和夫の息子)主演の映画「真白き富士の嶺」を見た。
https://www.youtube.com/watch?v=MaUkxTa9I5w
歌は倍賞千恵子です。ぜひクリックを!
*この日生まれの有名人:ジャイアント馬場(大きい人・1938)
*今日の花:がま
*花ことば:従順
]]>マアつまり「耄碌」(もうろく)というものが、、、、。
今年に入って4日にAちゃんMちゃんを夕方、西鉄大牟田駅に送ったが、その時まであった「読書用メガネ」が翌日には見当たらない。
気が付くのが遅れたのは、運転用の眼鏡に「ハズキルーペ」を重ねて文字を読んでいたため。どこで紛失したのか見当もつかないのが情けない。
ショウガナイ翌々日の6日、近所に出来た「眼鏡市場」へ走って事なきを得た。
昨日も市内南部の駛馬地区公民館で開催された「画像処理講座」に出席して、その足で隣りの荒尾市でランチを摂って帰宅したのだが講座の「メモ」がないのに気が付いた。
講座終了から帰宅まで寄り道した、ランチ屋、本屋、カメラ屋、TSUTAYA と電話を掛け続けたがナイという返事だった。疲れた。
メモ自体はボリュームが少なかったのでナントか記憶を呼び戻して別のノートを作った。ヤレヤレ。
今日は今日とて所用で外出し、新幹線「新大牟田駅」から歩いて30秒のところにあるチキン南蛮の店「クレタ」での食事としたが、昨日のお昼に何を食べたのか思い出せない。
思い出せないからっと言ってべつに困りはしないが、ただただ不愉快。
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ここで注文したのは「酢鶏定食」だったが、運ばれて来た皿を見て昨日は「チキンかつ定食」であったことを思い出した。かぶってしまった。
ということで暫らくの間、スマホで昼食を記録しようと決めた。
耄碌が軽減するとは思えないがマアやってみようと思っている。
*今日は何の日:日米新安保条約調印(1960)
以来、対等ではない悲惨な同盟が続いている。
*この日生まれの有名人:松任谷由実(歌手・1954)
*今日の花:松
*花ことば:不老長寿
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1年分の領収書を一つの箱に放り込んでいるので、まずは費目別に束ねることから作業は始まる。
仕入費、荷造り運賃、租税公課、通信費、車両費などなど細々としたもの。
それをクリップでまとめ、出来たその束毎に今度は電卓をたたいての計算となるのだが、ある種「神経衰弱」の要領での作業。クタクタ。
費目別に保管するとか、せめて月別にまとめるとかしておけばよかった、と毎年思うのだが、、、、。
で、気分転換の散歩へ。
この辺りは街ではないので人通りも少ない。看板や張り紙を撮って歩いた。
これはご近所の八百屋の壁で拾った。
「お買い上げの野菜を配達します」というサービス。
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2千円以上!ではなく「2千円ぐらいから」というのがナントも味がある。
この八百屋のオヤジの柔軟さはいい。
*今日は何の日:俳優・勝新太郎、コカイン所持で逮捕される(1990)
*この日生まれの有名人:なし(・)
*今日の花:ヒヤシンス(黄)
*花ことば:勝負
]]>ただ台所と洗面所は蛇口を調節して細い細い水を一晩中出していたので凍結をまぬがれた。
今日はFUJIFILM X-Pro2 18-55?と35?を下げていくつかの神社を巡って狛犬の撮り比べを予定していたのだが、こう寒くては外出の気は失せてしまった。
となると、今日のブログのネタがない。困ったナアととりあえずお茶を一杯。
ふと茶うけの菓子の袋を見ると何やら、、、、。
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この「ちょんまげ」は、大昔から、それこそ武士が月代(さかやき)を剃り始めたころからの言葉だと思っていた。
対比する「散切り頭」が世に出てからの言葉だったのだ。
これを知ったからと言って何のプラスにもならないが、この種の「雑学」はちょっとウレシイ。
亀田製菓さんありがとう。
*今日は何の日:青森、宮城、岩手の東北3県の士族を募り、北海道屯田兵に(1875)
*この日生まれの有名人:村上春樹(作家・1949)
イワズトシレタ大作家。ただこの人の作品を未だ1冊も読んだことはない。
この話をしたら、ある人から「それは可哀想」と言われた。
ノーベルをもらったらますます読みたくなくなるだろうから急がねば、、、、。
*今日の花:にわなずな
*花ことば:優美
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一昨日の職場の「新年会」、昨日の地域の行事「どんど焼き」そして今日の「陶芸例会」である。
「どんど焼き」には付きものの「カッポ酒」がふるまわれていたが、前夜の酒が残っていることと午後に車での外出を予定しており、残念ながら昨年に引き続き遠慮することとなった。
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いくつかの節を抜いた長い青竹に清酒を入れて焚火に挿しておくと、青竹の味と香りが酒に移りなんとも言えぬ「旨さ」を醸し出す。
さらに酒器も竹製であるといっそう美味さが増す。
近所に孟宗竹の林がいくつもあるので材料はすぐにでも手に入るのだが、酒を温める装置「焚火」が面倒で自分ではやったことがない。
どんど焼きでのカッポ酒を2年連続で逃したのは実に残念なこと。
近いうちに竹を切ってきてやってみようと思っている。
*今日は何の日:明治天皇即位(1867)
*この日生まれの有名人:ジョーン・バエズ(歌手・1941)
*今日の花:すみれ(黄)
*花ことば:慎ましい幸福
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その話に登場する人物が若かりし頃の「熊本マリスト学園」の校長氏。
どんな番組であったかは思い出せない。校長氏の氏名も思い出せない。ただしこの学園の創設は1962年なのでそれ以降に観たのだと思われる。
番組の最後に、その彼はいま熊本の上記の学園の校長をしていると紹介したが、全国放送で「熊本の私立学校」の名前が出たので覚えていた。
雪の降る寒い朝、江戸英雄が先に教室(多分、旧制の第一高等学校)に入っていた男に声をかけた。
「寒いねー」
で、声かけられた男・熊本県人はごく自然に「寒かねー」と返した。
江戸英雄はムッとした。
「寒かねー(寒いねー)」を「寒かァ無え」と聞いたのだ。
九州・熊本周辺の人間には何の変哲もない返事なのだが、、、、。
<形容詞の「い」が「か」に変化するのが九州弁
美しい⇒美しか 美味しい⇒美味しか 楽しい⇒楽しか 暑い⇒暑か の如し>
まァこれは方言にまつわる笑い話だが。寒くなり雪が話題にのぼると思い出す話である。
江戸英雄のプロフィール
江戸英雄、えどひでお。日本の経営者。「三井不動産」社長・会長。茨城県出身。東京帝国大学法学部卒業後、三井合名に入社。その後、三井不動産に移り取締役、社長、会長などを務めた。戦後、財閥解体された三井グループの再結集に尽力。そのほか、ディベロッパーとして東京ディズニーランドや筑波研究学園都市の開発に携わった。勲一等瑞宝章を受章。
*今日は何の日:囲碁の日()
1月(い)5日(ご)のゴロ合わせ。日本棋院では打初め式が行われる。
*この日生まれの有名人:宮崎駿(映画監督・1941)
*今日の花:みすみ草(ゆきわり草)
*花ことば:忍耐
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その昔「初日」を拝みに早起きをして、大牟田の霊峰・三池山の山頂に登ったこともあったが、年を経た今は、元日は12月31日の翌日であり昨日の太陽と今日の太陽に何の違いもないことを知っている。
で、昔と比べると、いろんな正月行事・風習をそぎ落としてきている。
三社参りなどへは行かない。おみくじも引かない。
神社経営のお手伝いをする義理はない。
それでも元日には特別の酒を飲む習慣は未だ残っている。
今年は、恩人からの頂きものの「獺祭の三種セット」であった。
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酒
これは単に日頃良い酒を飲めないでいることを表しているだけで、ちょっと情けない話ではある。
24日から福岡のAとMが来て31日は受験生のHが来た。喧噪の中にいる。
その一つが「吹き矢大会」。的と矢を新調した。賞品も用意した。
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吹き矢A
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吹き矢的
で、第1回吹き矢大会は5回戦の結果、Mが最高得点で他の参加者4人の出資金400円をGETした。明日も開催の予定である。
千葉のツインズ TくんとYくんはLINEで写真がやってきた。
この5人がスクスク育つことを祈っている。
そんなこんなで、相変わらずのドタバタのスタートです。
皆さま 今年もよろしくお願いいたします。
*今日は何の日:初夢(毎年)
日本では、古くから1年の吉凶を占うという習わしがある。初夢をいつにするかについては諸説あるが、一般には2日の夜となっている。
いい夢を見るには、縁起の良い宝船に乗った七福神の絵を枕の下に入れて眠ったり、この絵に「永き世の遠の眠りの皆めざめ波乗り船の音の良きかな」という回文歌を書くと良いとされている。
*この日生まれの有名人:立川談志(落語家・1936)
*今日の花:黄水仙
*花ことば:愛にこたえて
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ロウソクは長い1本と短い2本立てたのはよかったが火をつけるのを忘れていた アジャー
Aも来年は中学生。こういう祝い方はもうおしまいかな?
ところで昨日は久しぶりに暖かい日であった。
ならばと、年末恒例の「道の清掃」と「刃物研ぎ」を計画よりも一日前倒し。
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それなりに捗った(はかどった)が庭の草刈りをするまでの時間は残らなかった。
明日、暖かい日となれば、ホンダ4サイクルの「エンジン草刈機」でやっつけてみようと思っているのだが果たして?
*今日は何の日:「第九」の日本初演(1924)
*この日生まれの有名人:勝新太郎(俳優・1931)
*今日の花:ほおずき
*花ことば:自然美
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通知表を見ると二人とも学科にはいくつかの「がんばろう」があった。
で、帰り道、積文館書店の「学参コーナー」へ。
Aが苦手な社会、算数、漢字のドリル。そしてMは小学3年の総復習ドリル<国語・算数・理科・社会>を、、、、。
ただ学校生活の評価では、Aは「よく友達のサポートをし、責任感を持ってもくもくと清掃を行っている」。Mは「大変そうな人を見ると自分から声をかけて手伝うなどいつもまわりのこと見ていて授業の準備を確実に行っている」と記してあり、これにはちょっと安心した。
昨日はイブとてケーキを買って帰ろうか、と水を向けたところ、ナント自分で作りたいとのこと。
で、スーパーで材料を仕込んで出来ましたものがコレ。
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好きこそもののナンとやら。
なかなかの出来であり、正月4日までの滞在中にもう一度なにかべつのケーキを、と所望したところである。
*今日は何の日:大正天皇崩御、昭和に改元(1926)
ということで、昭和元年は12月25日、26日、27日、28日、29日、30日、31日の7日間であった。
*この日生まれの有名人:植木等(尊敬するタレント・1926)
*今日の花:そよご
常緑で、木いっぱいに葉が茂り、風にそよぐと、そよそよと金属音を立てるから、この名がついた。
*花ことば:先見の明
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西舘好子 著 1998年10月30日 初版第1刷 ?はまの出版 1600円
たまたま開いたページが、ひさし(井上)が好子の髪の毛をつかんで引き回し、腫れあがるほど顔を殴り、骨折させるというDV(家庭内暴力)の場面だった。
これがあの「ひょっこりひょうたん島」の、「吉里吉里人」の「井上ひさし」なのかと疑ったが、実名で書かれた「出会い、結婚、離婚」を綴ったこのノンフィクション作品はこれまで虚誕堂が持っていた「井上ひさし」のイメージをすっかり壊してしまった。
文藝春秋や講談社の編集長、編集者も実名で登場することから全くのデタラメではないような気がするのだが、、、、、。
念のためWikipediaを覗いてみると彼は「ほとんど人格破綻者ともいうべき」と断じてあった。
凄まじい内容だったが、この本で知ったことが四つある。
1. 「井上ひさし」とは実に情けない、男らしさのカケラも無いマザコンであったということ
2. 大江健三郎が実は「酒乱」であったということ
これを知って彼がデビュー間もないころ先輩作家である阿川弘之、遠藤周作らに取った無礼な態度、引き起こした事件というものが大いに納得できた。
3. 直木賞の中味(選考方法)のからくり
出版社の販売促進策の一つであることから、選考委員の作家たちがいろいろ言っても出版社の意向が100%通るのは当たり前と言えば当たり前なのだが、、、、。
4. 作家は付いてくれる編集者次第だな、ということ
文春の専務、車谷弘氏によると「編集者にも二通りあって、書くことに自信があっていつか自分もモノを書きたいと思うタイプ。一方書かなくてもいいから書かせたいと必死に思うタイプ、つまり読み手として優秀な編集者がある。作家は後者につくのが良いですね」とのこと。
この西舘の作品は文章もコナレてなくてお勧めするわけではない。
嫌いな大江健三郎が「酒乱」であったという発見がうれしくてここにアップした。
*今日は何の日:“生きている化石“シーラカンス発見される(1938)
*この日生まれの有名人:東郷平八郎(軍人・1847)
フィンランドでもっとも有名かつ尊敬されている日本人
*今日の花:ひゃくにち草
*花ことば:幸福
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この「食堂」はここ吉野校区の社会福祉協議会が開くもので、毎月1回開催されており約20名のボランティアの手で運営されている。
「子どもたち」だけでなく「お年寄り」も対象だということで、誘われて出かけてみた。
エッ私が、、、、、?と思ったが、考えてみると虚誕堂は十分「お年寄り」なのであった。
今日はクリスマスが近いこともあり、ミニケーキも添えられていた。校区内のケーキ屋さんの好意らしい。スパゲティからケーキ、蜜柑まで、どれもなかなかのお味であった。
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写真?写真?
100食を用意されたようであるが、見届けたわけではないが11時30分から13時00までの時間内に少し残ったのではないだろうか。少し心配。
折角の企画なのでぜひ成功させなければならないと思った。
子どもに知り合いはいないが、次回の1月21日には、剪定ボランティア仲間や囲碁仲間に声をかけてみようと思っている。
*今日は何の日:戦後初の国産旅客機YS-11完成(1962)
*この日生まれの有名人:スティーブン・スピルバーグ(映画監督・1947)
*今日の花:セージ
*花ことば:灼熱の恋
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12月6日のアップデートで翌日からいくつもあるメールアドレスのうちメインのjsan1631@・・・・が受信しなくなった。困った。
大いに困ったがどこをどうしても復旧しない。虚誕堂のスキルでは歯が立たなかった。
仕方がない。虚誕堂のWEBとPCの主治医「I 山師」に緊急ヘルプミーの連絡を取らせていただいた。
ということで、昨日は上記の復旧工事とこの間に溜まった質問に答えていただく「年末特別講習」の開催となった。
お陰様で、復旧し、この間読めなかった 受信しなかった7日から13日までのメールを処理することが出来た。助かった。
さらに今回の講習でアッと驚いたのは、スマホを「テザリング」することで、スタンドアローンの「ノートPC」をインターネットにつなぐことが出来て、外に持ち出すことが出来るようになったことである。
「アップデート」することで良いことも沢山あるのだろうが、今回のように相性の悪いソフトに障害が出ることもあるようだ。
これまでのように気軽にOKは出来ないナとシミジミ思っている。
*今日は何の日:国民的英雄 力道山が天国へ(1963)
1963年12月8日、赤坂のキャバレーでの喧嘩で暴力団員に刺されたプロレスラー力道山は、この日ついに死亡した。
*この日生まれの有名人:谷川俊太郎(詩人・1931)
*今日の花:じんちょうげ沈丁(沈丁花)
*花ことば:不滅
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これまでに、子供のころ使っていた大抵の大牟田弁を聞いたと思っていたが、その内の一つ「おろ〜」を実にひさしぶりに聞いた。
昨日、八百屋の店頭で大将の「“おろ良か”方は安うしとるよ」を聞いたのである。
九州弁は形容詞の「い」を「か」に代えて使う。
美しい⇒美しか 美味しい⇒美味しか 恐ろしい⇒恐ろしか のように。
で、懐かしかったのは「おろ」のほうである。
「おろ」は福岡から熊本にかけて使われる動詞・形容詞に付く「打ち消しの接頭語」で、「あまり〜ない」「少し〜である」の意。
即ちこの「おろ良か」は「あまり良くない」「少し不良」と云うことになる。
この他「おろくう=小食」「おろふる=小雨」などと使われる。
同じ良くないという意味で、この地方には「ひゅーなか」なる言葉があるが、「なか」が「無い」と云うのは分かるが、その前にある「ひゅー」が分からない。昔からいまに至るも、、、、。
厄介な調べ物を抱え込んでしまったカナ?
これは市立図書館へ行って調べる必要がありそうだ。やれやれ。
*今日は何の日:100円硬貨発行(1957)
*この日生まれの有名人:宮崎美子(女優・1958)
*今日の花:松葉菊
*花ことば:愛国心
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ところが標高が高い所為か落葉がすすみ、樹の根本の落ち葉はきれいだが幹を見上げると枝にはマバラ。
当てが外れて困っていたら下の公園に何やら紅い木が、、、、。
鮮やかさは劣るがコレで代替しようと10カットほど撮ったところで寒さに負けて帰宅。
即PCでその数カットを見たが驚いた。なんとモノクロで撮っていたのだ。
数日前に夜の「年金通り」(居酒屋街)を撮ったままになっていた。アジャー&トホホである。
腕が良ければモノクロ設定でも、花や紅葉をそれは見事に写し撮ることは出来るのだろうが、虚誕堂の腕前ではそれは叶わない。
で、やむなく今日再撮に赴いた。
写真?
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モノの本によると、この「メタセコイア」こそは、太古の昔、地中深く堆積して三池炭鉱が長く掘り出していた黒ダイア=石炭となったとのことである。
今見ると頼りない木だが、太古の昔は巨木であったらしい。
*今日は何の日:力道山、赤坂のキャバレーで刺される(1963)
*この日生まれの有名人:佐田啓二(俳優・1926)
*今日の花:とりかぶと
*花ことば:美しい輝き
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パン
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パンの首
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単体
写真?
説明文
辞書を引くと
クローズ(close)
[名](スル)
1 店などが終業すること。また、劇の上演などが終わること。「公演は月末でクローズする」⇔オープン。
2 店じまいすること。「クローズセール」⇔オープン。
3 休日や天候不良などで、営業をしていないこと。
4 開いてあるものを閉じること。通路などを閉ざすこと。「ファイルをクローズする」⇔オープン。
と出ていた。
この名を知る人は少ないとは思うが知ってみると「なんじゃ?バカにしているのか?」と言いたくなるような名前であった。
*今日は何の日:香川県、愛媛県から独立して設置(1888)
*この日生まれの有名人:リルケ(詩人・1875)
*今日の花:すいば
別名「スカンポ」
多くの人びとは「ジャワ更紗」と一緒に覚えたハズ。
念のため
https://www.youtube.com/watch?v=AugCpD696UA
クリックしてみてください。
北原白秋、山田耕筰のコンビだったとは今日知りました。
*花ことば:情愛
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