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拾った笑い二つ

東京は大雪の様だ。こちらは雪こそないが極端に冷え込んでいる。何もする気が起こらない。

 

で、今日は拾ったものを二つ紹介する。

 

まずは、毎日新聞 仲畑流万能川柳から

・家訓には「押してダメでも押し通せ」 熊本 からむかり

・通夜のあと二次会はどこと聞いた奴  越谷 小藤正明

 

次は、Pinterestから

写真

 

明日は朝から動き回る予定なので、今日のところは体調の悪化を防ぐために「拾い物」でお茶を濁すことに、、、、、。

 

 

 

*今日は何の日:七里ガ浜で逗子開成中学生のボート転覆、小学生1人を含む13人死亡(1910)

昔、1954年 林成年(長谷川和夫の息子)主演の映画「真白き富士の嶺」を見た。

https://www.youtube.com/watch?v=MaUkxTa9I5w

歌は倍賞千恵子です。ぜひクリックを!

 

*この日生まれの有名人:ジャイアント馬場(大きい人・1938)

*今日の花:がま

*花ことば:従順

author:Jさん, category:気になることば, 14:37
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江戸ことばと熊本弁

その昔、江戸英雄が、(と言っても分からないだろうから下に注釈を載せた)テレビの自分の持ち番組で紹介した話なのだが、、、、、。 

 

その話に登場する人物が若かりし頃の「熊本マリスト学園」の校長氏。

どんな番組であったかは思い出せない。校長氏の氏名も思い出せない。ただしこの学園の創設は1962年なのでそれ以降に観たのだと思われる。

番組の最後に、その彼はいま熊本の上記の学園の校長をしていると紹介したが、全国放送で「熊本の私立学校」の名前が出たので覚えていた。

 

雪の降る寒い朝、江戸英雄が先に教室(多分、旧制の第一高等学校)に入っていた男に声をかけた。

「寒いねー」

で、声かけられた男・熊本県人はごく自然に「寒かねー」と返した。

 

江戸英雄はムッとした。

「寒かねー(寒いねー)」を「寒かァ無え」と聞いたのだ。

 

九州・熊本周辺の人間には何の変哲もない返事なのだが、、、、。

<形容詞の「い」が「か」に変化するのが九州弁

美しい⇒美しか 美味しい⇒美味しか 楽しい⇒楽しか 暑い⇒暑か の如し>

 

まァこれは方言にまつわる笑い話だが。寒くなり雪が話題にのぼると思い出す話である。

 

江戸英雄のプロフィール

江戸英雄、えどひでお。日本の経営者。「三井不動産」社長・会長。茨城県出身。東京帝国大学法学部卒業後、三井合名に入社。その後、三井不動産に移り取締役、社長、会長などを務めた。戦後、財閥解体された三井グループの再結集に尽力。そのほか、ディベロッパーとして東京ディズニーランドや筑波研究学園都市の開発に携わった。勲一等瑞宝章を受章。

 

*今日は何の日:囲碁の日()

1月(い)5日(ご)のゴロ合わせ。日本棋院では打初め式が行われる。

*この日生まれの有名人:宮崎駿(映画監督・1941)

*今日の花:みすみ草(ゆきわり草)

*花ことば:忍耐

author:Jさん, category:気になることば, 15:07
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「おろ〜 」

ここ大牟田に帰って、と云うか再び大牟田弁のネイティブ達に囲まれての生活も、はや12年となった。

 

これまでに、子供のころ使っていた大抵の大牟田弁を聞いたと思っていたが、その内の一つ「おろ〜」を実にひさしぶりに聞いた。

昨日、八百屋の店頭で大将の「“おろ良か”方は安うしとるよ」を聞いたのである。

 

九州弁は形容詞の「い」を「か」に代えて使う。

美しい⇒美しか 美味しい⇒美味しか 恐ろしい⇒恐ろしか のように。

 

で、懐かしかったのは「おろ」のほうである。

「おろ」は福岡から熊本にかけて使われる動詞・形容詞に付く「打ち消しの接頭語」で、「あまり〜ない」「少し〜である」の意。

即ちこの「おろ良か」は「あまり良くない」「少し不良」と云うことになる。

この他「おろくう=小食」「おろふる=小雨」などと使われる。

 

同じ良くないという意味で、この地方には「ひゅーなか」なる言葉があるが、「なか」が「無い」と云うのは分かるが、その前にある「ひゅー」が分からない。昔からいまに至るも、、、、。

 

厄介な調べ物を抱え込んでしまったカナ?

これは市立図書館へ行って調べる必要がありそうだ。やれやれ。

 

 

 

*今日は何の日:100円硬貨発行(1957)

*この日生まれの有名人:宮崎美子(女優・1958)

*今日の花:松葉菊

花ことば:愛国心

author:Jさん, category:気になることば, 08:52
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モノの名前 アップを忘れていたもの

もともとこれを紹介したかったのだが、先日は撮ったはずの画像が見つからず今日のアップとなった。

 

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パン

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パンの首

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単体

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説明文

 

辞書を引くと

クローズ(close

[名](スル)
1 店などが終業すること。また、劇の上演などが終わること。「公演は月末でクローズする」⇔オープン
2 店じまいすること。「クローズセール」⇔オープン
3 休日や天候不良などで、営業をしていないこと。
4 開いてあるものを閉じること。通路などを閉ざすこと。「ファイルをクローズする」⇔オープン

と出ていた。

 

この名を知る人は少ないとは思うが知ってみると「なんじゃ?バカにしているのか?」と言いたくなるような名前であった。

 

 

 

*今日は何の日:香川県、愛媛県から独立して設置(1888)

*この日生まれの有名人:リルケ(詩人・1875)

*今日の花:すいば

別名「スカンポ」

 多くの人びとは「ジャワ更紗」と一緒に覚えたハズ。

念のため

https://www.youtube.com/watch?v=AugCpD696UA

クリックしてみてください。

北原白秋、山田耕筰のコンビだったとは今日知りました。

*花ことば:情愛

author:Jさん, category:気になることば, 21:04
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「アレ」の名前をいくつか紹介する

ふだん目にしているのに、アレはナント呼べばいいのだろう?名前はアルのだろうか?と思うことに出合うことは多い。

 

この世にあるもので名前がないモノはない。ただあなたが知らないだけなのである!

と云う事を教えてくれる本があった。

 

「アレ何?大事典」

著者 佐々木正孝 監修者 篠崎晃一 発行所 蠑学館

 

たとえショウモナイことでも知り得たことを独り占めにするのは良くない。

と云うことで、知らなくても恥じゃないが、知っていればチョット自慢できるモノをここにいくつか紹介する。

 

人中

鼻と唇の間の溝は人中(じんちゅう)。「鼻の下を伸ばす」といえばココを伸ばすことになる。空手で狙う急所も人中だ。

 

天ボタン

野球帽のポチッとしたやつ

 

面布(めんぬの)

死んだ人の顔に掛ける布。「顔かけ」と呼ぶ葬儀社もあり。

    

さぐり

ハンコの窪みで別名「当たり」

 

たれびん

金魚の形の醤油をチューっと出したり、ソースを注いだり・・・・・

 

グレイビーボート

カレーの舟形容器

 

らっきょう玉

ガマグチのパチン留め  

 

マスキュラ / フェミニン

雄雌を表す動物・植物学的な記号だがカンタンに言うと「オス」と「メス」

スエーデンの植物学者・リンネが雄雌を表すのに初めて採用した

 

 

まだまだ面白い「アレ何?」はいっぱいあるが、これくらいにしておかないと著者さんから叱られそう。

 

 

 

*今日は何の日:鰹節の日()

1124即ち1(い)1(い)2(ふ)4(し)の語呂合わせから、鰹節のメーカー、ヤマサキが制定。この日はだしの取り方教室などを実施している。

*この日生まれの有名人:ロートレック(画家・1864)

*今日の花:カトレア

*花ことば:成熟した大人の魅力

author:Jさん, category:気になることば, 22:26
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どこで切るのか

昔、浪曲も講談も盛んであったころよく聞いた言葉に「きらほしのごとく、居並ぶ」があった。

 

家康招集の会議に拠点の大大名が参集する、あるいは真田幸村の作戦会議に十勇士がうち並ぶなどのさまを描写する際に盛んに使われた。

 

「綺羅星の如く」であるが、綺羅は、“あやぎぬ”と“うすぎぬ”のことで、美しい衣装のこと。美しい衣装、転じて華やかさをあらわす。つまりあでやかさは「星」のようだの意。

上記の武家集団であれば「あでやかさ」というより武人のオーラとでもいうべきものであろうが、、、、。

 

で、この文の切り方だが言うまでもなく「綺羅星、のごとく」ではなく、「綺羅、星の如く」でなければならない。

先日13日に「しかしながら」の切り方を記したので、引き続いて同じような話で気が引けるのだが、、、、。

 

今朝たまたま昔の「講談本」をパラパラとめくっていて遭遇したのだが、懐かしさのあまりここにアップすることにした。

 

 

 

*今日は何の日:ハンガリー事件(1956)

*この日生まれの有名人:土井晩翠(詩人・1871)

「つちい」か「どい」か?

生まれたときは「つちい」本名、後に詩人となって「どい」と改称。

 

*今日の花:ちょうせん朝顔

*花ことば:愛敬

author:Jさん, category:気になることば, 10:44
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今日の川柳・俳句(毎日新聞 朝刊)から

まず最近かじり始めた「俳句」から、、、、、。

 

選者の櫂未知子さんが書いておられた。

この頃、気になっていることがある。それは、「とにかく心配性な句が増えたこと」。

場所も時刻も全部特定しないと不安である、というように。

俳句は新聞の記事ではないから、あれこれ情報を盛り込む必要はない。ただ、何をつかんでくるか、のみだろう。

俳句は情報を伝える手段ではなく、声高に自分をアピールするための舞台でもない。

 

こう主張される選者が選んだのが次の句。

春の月 良書に出合ひたるごとく  友岡子郷

 

次は「川柳」。

刑務所の五年は省く立志伝  川越 麦そよぐ

お上からかたじけなくもはした金 取手 崩彦

 

朝から「俳句」も、「川柳」も好きな句に出合えて何か得した気分となり、つい酒に手が出そうになったが、今日は近くの団地集会所での「囲碁」の日。

思い出してよかった。

 

 

 

*今日は何の日:天皇・皇后、戦後初の靖国神社参拝(1952)

*この日生まれの有名人:阿川泰子(じゃず・シンガー・1951)

*今日の花:こけバラ

*花ことば:無邪気

author:Jさん, category:気になることば, 17:26
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「しかしながら」

「しかし」に似たことばで「しかしながら」があるが、現在、この二つのことばは同じ意味で使われている。

 

そりゃそうだろう、「しかしながら」から「ながら」を省略しただけだから、、、、、と思って読み進めるとこれが大間違いだった。

 

写真

文春文庫 高島敏男 著

 

確かに「しかし」は「しかしながら」の縮小形ではあるが変な切り方の「縮小形」であり、それはtele-vision テレジョン を「テレビ」としたのにさも似たりであるとのこと。

つまり「しかしながら」は「しかながら」であり、「全部ひっくるめて」という意味となる。

「しか」は「そのように」の意。

「しながら」の「し」は「す」の連用形、、、、、、、などの文法の話が続くが省略する。

<詳しくは同書の304ページをご覧ください>

 

また「全部ひっくるめて」の「しかしながら」が「それはそうだけれども」の意味に変化するについても詳しく述べられているが、これも長くなるので省略。

 

面白いと思ったのは、上記の短縮のやり方と、「しかし」が必ずしも逆接ではない使い方もあり、即ち「しかしよく降るねえ」とか「会社やめたんだってね。しかしこれから何でメシ食うの?」などの使用例が挙げられていたこと。

 

「週刊文春」連載をまとめたもので、この他、面白いはなし満載である。お勧めする。

 

 

 

*今日は何の日:国民唱歌、放送を開始。第1回「海ゆかば」(1937)

*この日生まれの有名人:なし(・)

*今日の花:しもつけ草

*花ことば:整然とした愛

author:Jさん, category:気になることば, 15:54
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